会員参加の最後の総会、出席できない方は、既に委任状を提出されましたでしょうか?
自分の考えを表に出さない、ましてや管轄の地方の会員にさえも発信しない理事になんで委任が出来ますでしょうか?
例えば以下の様な状況を仮定します。
①一部の理事を除いて、理事達は総会での議案に対して一会員としても反対票を投じるべきでないと主張しています。
理事会内で反対したとしても多数決で理事会で決議されたものなので、総会で反対票なんてとんでもないと、この理事達の言い分を受け入れたとします。
②総会前の理事会でABCの3名の理事は、赤字予算に反対した。しかし多数決で赤字予算は通過し総会に提出されることになった。
ABの二人の理事はその事を会員向けて発信していますので、これに賛同する会員はAまたはB理事に委任状を託すかもしれません。
なお且つ、この二人の理事はどうしても赤字予算を認めてしまってはいけないと、総会で反対の票を投じるでしょう。
結果として他の理事達や一部の会員から非難を浴びるでしょう。
③問題なのはC理事、この理事は、連盟内部の動きを話すことがあるが、それに関する自分の考えを殆ど発信せず、赤字予算に反対したことも公表しなかった。
それでも会員からすれば地方の行事ではいつも顔を見るので、とりあえずこの理事に委任しておこうと、多くの委任状が集まった。
しかし、その委任状は生かされなかった。
何故ならば、この理事、赤字予算には反対でありながら理事だと言うことで総会では賛成に投票したからなのです。(理事会の秩序を乱したくなかった?)
④結局、このC理事の持つ委任状の僅かの差で蓄え取り崩し赤字予算は通過してしまいました。(この結果はC理事の本意ではなかった)
⑤問題なのはこのC理事が自分の考えを明らかにしなかった事
もし理事として総会で賛成票を投じなければならないと考えるならば
事前に「自分は赤字予算には反対しているが総会では賛成に投じなければならないので、私以外の反対を唱える会員に委任するように」と呼び掛けるべきだったのでしょうか。
この様な事を考えて見ると、単に「出席する理事に委任してください」と呼び掛けることに無責任さを感じてしまいます。
本当に誰に委任して良いものか判断がつかないのならば、それこそ白紙委任状でも良いのではないかと考えます。自分の考えを発信しない理事が多いから判断材料がないのです。
極端な仮定かもしれませんが、どうでしょうか?
表現が判り難いかもしれませんが、私の伝えたいことが伝われば何よりです。
「そこまで言うならば、お前が赤字対策案を出せ!」
それは違います。その対策を見いだすのが理事の役目です。
そのために立候補したのであり、それが出来ない、自ら案も出せず、それどころか他の理事から出された提案を御意見番気取りで意見する勘違い理事ならば、立候補するべきではありません。
もしかしたら蓄えを使い果たすまでは
一部の会員から「沢山の事業をやってくれて、QSL転送もたくさんやってくれたと感謝され」
蓄えが無くなった途端に手を引いた。
数年後、蓄えが底を着いた時に着任した理事は、収支バランスを取ろうと必死で取り組んだが一部の会員から見れば
「以前の理事達は良かった、貴方達が理事になった途端、会費は値上げ、QSL転送料は受益者負担と連盟のサービスが低下した」と非難されるかもしれません。
この新米理事に責任を問う以前の問題です。
なぜ蓄えがある時に会費による収支バランスをとる予算を組まないのでしょうか?
QSL転送受益者負担、終身会員制度、事業の見直しを会員へお願いしないのでしょうか?
あえて蓄えを取り崩す本当の理由や戦略を会員に説明しないのでしょうか?
私が真意を見抜くことが出来ていないのでしょうか?全く理解できません。
これが連盟を発展維持させる戦略なのでしょうか?
凡人の私には判りません。
どれ位の会員がこの戦略を理解できているのでしょうか?
自分の考えを表に出さない、ましてや管轄の地方の会員にさえも発信しない理事になんで委任が出来ますでしょうか?
例えば以下の様な状況を仮定します。
①一部の理事を除いて、理事達は総会での議案に対して一会員としても反対票を投じるべきでないと主張しています。
理事会内で反対したとしても多数決で理事会で決議されたものなので、総会で反対票なんてとんでもないと、この理事達の言い分を受け入れたとします。
②総会前の理事会でABCの3名の理事は、赤字予算に反対した。しかし多数決で赤字予算は通過し総会に提出されることになった。
ABの二人の理事はその事を会員向けて発信していますので、これに賛同する会員はAまたはB理事に委任状を託すかもしれません。
なお且つ、この二人の理事はどうしても赤字予算を認めてしまってはいけないと、総会で反対の票を投じるでしょう。
結果として他の理事達や一部の会員から非難を浴びるでしょう。
③問題なのはC理事、この理事は、連盟内部の動きを話すことがあるが、それに関する自分の考えを殆ど発信せず、赤字予算に反対したことも公表しなかった。
それでも会員からすれば地方の行事ではいつも顔を見るので、とりあえずこの理事に委任しておこうと、多くの委任状が集まった。
しかし、その委任状は生かされなかった。
何故ならば、この理事、赤字予算には反対でありながら理事だと言うことで総会では賛成に投票したからなのです。(理事会の秩序を乱したくなかった?)
④結局、このC理事の持つ委任状の僅かの差で蓄え取り崩し赤字予算は通過してしまいました。(この結果はC理事の本意ではなかった)
⑤問題なのはこのC理事が自分の考えを明らかにしなかった事
もし理事として総会で賛成票を投じなければならないと考えるならば
事前に「自分は赤字予算には反対しているが総会では賛成に投じなければならないので、私以外の反対を唱える会員に委任するように」と呼び掛けるべきだったのでしょうか。
この様な事を考えて見ると、単に「出席する理事に委任してください」と呼び掛けることに無責任さを感じてしまいます。
本当に誰に委任して良いものか判断がつかないのならば、それこそ白紙委任状でも良いのではないかと考えます。自分の考えを発信しない理事が多いから判断材料がないのです。
極端な仮定かもしれませんが、どうでしょうか?
表現が判り難いかもしれませんが、私の伝えたいことが伝われば何よりです。
「そこまで言うならば、お前が赤字対策案を出せ!」
それは違います。その対策を見いだすのが理事の役目です。
そのために立候補したのであり、それが出来ない、自ら案も出せず、それどころか他の理事から出された提案を御意見番気取りで意見する勘違い理事ならば、立候補するべきではありません。
もしかしたら蓄えを使い果たすまでは
一部の会員から「沢山の事業をやってくれて、QSL転送もたくさんやってくれたと感謝され」
蓄えが無くなった途端に手を引いた。
数年後、蓄えが底を着いた時に着任した理事は、収支バランスを取ろうと必死で取り組んだが一部の会員から見れば
「以前の理事達は良かった、貴方達が理事になった途端、会費は値上げ、QSL転送料は受益者負担と連盟のサービスが低下した」と非難されるかもしれません。
この新米理事に責任を問う以前の問題です。
なぜ蓄えがある時に会費による収支バランスをとる予算を組まないのでしょうか?
QSL転送受益者負担、終身会員制度、事業の見直しを会員へお願いしないのでしょうか?
あえて蓄えを取り崩す本当の理由や戦略を会員に説明しないのでしょうか?
私が真意を見抜くことが出来ていないのでしょうか?全く理解できません。
これが連盟を発展維持させる戦略なのでしょうか?
凡人の私には判りません。
どれ位の会員がこの戦略を理解できているのでしょうか?