JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

LOTWによるDXCC申請

2011-05-11 20:29:00 | アマチュア無線
3月17日にLOTWのみでコンファームできた分のDXCCを申請し、本日アワードが届きました。

初めての申請なので受取るまで早かったのか普通なのか遅いのか全く分からず。
今回の申請で無駄な?出費になったのがMIX SSB CW 15m 20mと5種のアワードを申請してしまいトータル約160ドルの出費(1アワード毎に12ドル)
約500枚のQSLで申請
データとして管理されているLOTWとは言え、データ上でのQSLのチェックも手数料が枚数に応じて必要なのです。これは当然なのでしょうが。

最終的に160m-6m7Band DXCCを目指しているので夫々のバンドでDXCCの申請をやらなければならないと思い込んでバンド毎にも申請したのだが、これは不要だったみたい。
カードのチェックは必要だが


LOTWの導入がQSL交換の低減になると安直に考えた事もあったが、
実際の処、QSLカードを発行している局の意図は、アワードの為だけでないのも事実。かといって発行している全ての局がQSLカードを欲しいと考えるのも違うようだ。もしかしたら発行はするが欲しいと思っている局の割合は減少しているのかもしれない。

コンテストでの交信でその都度「QSLカードは必要ですか?」と聞くのとそれを記録することは交信のレートを考えた場合に、面白さのマイナス要因になる。
ならば必要としない交信や局のデータベースを作れば、HAMLOGやMMQSLでカード発行時に削除できるようなプログラムが出来そうな気がする。

誰か言っていたが、QSLカードを紙でなくファイルとして交換してPCに保存するのも面白そう。これをグーグルにリンクさせてコールサインを打ちこむと地図上に位置とカードが示される。
紙にプリントするかは本人の好みで

日本版LOTWが導入されればカード交換不要でデータ上で交信のクロスチェックでき、アワードと云う新たな楽しみを与えてくれるツールになる気がする。
私自身ARRL-LOTWが導入されなければDXCCは申請しなかったと思う。

JARLの主なアワードはQSLの提出が不要になったとは言え、その代わりのGCRは第三者に手持ちのカードを確認してもらう必要があるのでカードは必要なのだ。


コメント (2)

ドンキホーテ

2011-05-11 19:44:00 | アマチュア無線
RTV配信のニュースから
イギリスで直径164m、長さがロンドンバス9台分の80mの羽を持つ、風力発電のプロジェクトがあるらしい。
http://blog.rtve.es/retiario/2011/05/son-molinos-y-son-gigantes.html
で、面白いのはここの部分
Don Quijote no se hubiese equivocado con ellos, porque son verdaderamente gigantes estos molinos.
「これだけ風車がでかけりゃ、ドンキホーテも(邪悪な巨人と)勘違いしなかっただろうな」と言いたいのかな
赤字の動詞は、事実と反する仮定なので接続法過去形を使ってある。
と妙に納得。

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