会員の半数以上がこの赤字予算の内容を理解して受け入れているだろうか?
今に始まった蓄えの取り崩しではなく何年も続いており、数年後には無くなってしまう。
まさか、終身会員の平均年齢を計算して、その先までを試算して、蓄えで持ち堪えるだろうなんて思ってはいないだろうが。
終身会員会費積立、衛星積立、会館建設積立、これら全てを毎年取り崩している、そこまでして赤字予算を執行するのに、その理由と、何時まで続けて、何に手を付けてどの時点で収支バランスを取るのかの具体的な青写真も全く示されない。
もし計画的に取り崩すと決めたのならばそれはそれで会員へその理解を図らねばならない。それもない
それは会員も大部分の理事も口に出して予算案の作成者に説明を強く求めないからである。
一般社団への移行に関する2度の総会では、認証期限の関係で少々不満はあっても、とりあえず新社団法人になることが優先だと、多くの会員が将来に期待して判断したのではないだろうか。
その期待に反して今年度も赤字予算の計上である。昨年の通常総会、臨時総会で定款改正を承認した会員が赤字予算に対しても承認しているとは思えない。
新社団への移行と赤字予算を認めるかどうかは別問題である。
予算案に反対することは否決が目的でなく、具体的な将来の青写真を期限を切って会員に示す約束を貰うことである。そしてその約束が果たせなかったら理事には引退を願う位の要求であって良いのではないだろうか。
それでも貴方は今年度の予算案に何の条件も付けずに承認しますか?
今年の総会は理事にとって本当の正念場になるかもしれない。
今に始まった蓄えの取り崩しではなく何年も続いており、数年後には無くなってしまう。
まさか、終身会員の平均年齢を計算して、その先までを試算して、蓄えで持ち堪えるだろうなんて思ってはいないだろうが。
終身会員会費積立、衛星積立、会館建設積立、これら全てを毎年取り崩している、そこまでして赤字予算を執行するのに、その理由と、何時まで続けて、何に手を付けてどの時点で収支バランスを取るのかの具体的な青写真も全く示されない。
もし計画的に取り崩すと決めたのならばそれはそれで会員へその理解を図らねばならない。それもない
それは会員も大部分の理事も口に出して予算案の作成者に説明を強く求めないからである。
一般社団への移行に関する2度の総会では、認証期限の関係で少々不満はあっても、とりあえず新社団法人になることが優先だと、多くの会員が将来に期待して判断したのではないだろうか。
その期待に反して今年度も赤字予算の計上である。昨年の通常総会、臨時総会で定款改正を承認した会員が赤字予算に対しても承認しているとは思えない。
新社団への移行と赤字予算を認めるかどうかは別問題である。
予算案に反対することは否決が目的でなく、具体的な将来の青写真を期限を切って会員に示す約束を貰うことである。そしてその約束が果たせなかったら理事には引退を願う位の要求であって良いのではないだろうか。
それでも貴方は今年度の予算案に何の条件も付けずに承認しますか?
今年の総会は理事にとって本当の正念場になるかもしれない。