LoTW

週末に参加した ARRL PHのデータをLoTWにアップしました。
既に６００局がコンファーム出来ました。
カードが必要であれば、後で、ビューローなりダイレクトでゆっくりと請求すれば良いのかなと思います。

ＱＳＬは綺麗な写真のカードが多くなってきています。
でも白紙にプリンターで印刷したカードにケチを付けるのはどうなんでしょうかね？
何の問題なく本来の目的は達していると思うのですが。
カードに対する感覚が少し変わってきているのでしょうか。

それよりも
ＪＡＲＬは電子ＱＳＬシステムを導入するのだろうか？
このシステムは会員以外にもオープンにする。

そのうえで
カード転送、季刊誌は不要で基本会費を設定し
会員であれば、電子交信証明をアワード申請に使えますよとすれば
会員増えるだろうに
非会員は登録は出来るがアワードに使えない
LoTWも実際に各種アワードに利用する場合は有料なのです。

既存の会員からいかにして追加費用を徴収しようかとしている現執行部には、その様な発想は無いのだろうか

ARRL PH

週末は、ARRL DX PH参加していました。
土日と他の予定も入っていたので正味１０時間程の運用でしたが
ハイバンドのピークには乗れたので十分に楽しめました。

ボイスメモリもフル稼働でした。

中米からは北米のみならずヨーロッパも長い時間開いていて
その隙間で北米と交信する状況でした。

夜はあまり大きな声を出せないのでボイスメモリで呼びに回る作戦でしたが
ＣＱを出している北米が少なくて、ローバンドの夜は数局でした。
PTTは使用せず全てVOX使用です。

TS-590 16m long wire ICOM AH-4
N1MM MicroHAM USB Interface II
（ＰＣ音源ボイスメモリ）

YS1/NP3J SOAB 100W
Band QSOs Pts Sec
3.5 4 12 3
7 10 30 8
14 271 813 52
21 654 1962 59
28 407 1221 53
Total 1346 4038 175

時間当たりの交信レートです。
ARRL DX SSB - 2014-03-01 0000Z to 2014-03-03 0000Z - 1351 QSOs
YS1/NP3J Max Rates:

2014-03-01 0112Z - 7.0 per minute (1 minute(s)), 420 per hour by JA6WFM
2014-03-02 2214Z - 5.0 per minute (10 minute(s)), 300 per hour by JA6WFM
2014-03-02 2258Z - 4.1 per minute (60 minute(s)), 248 per hour by JA6WFM

ランニング（ＣＱを出して呼ばれていた時間）
ARRL DX SSB - 2014-03-01 0000Z to 2014-03-03 0000Z - 1351 QSOs
YS1/NP3J Runs >10 QSOs:

2014-03-01 0007 - 0030Z, 28550 kHz, 57 Qs, 148.2/hr JA6WFM
2014-03-01 0057 - 0237Z, 14332 kHz, 270 Qs, 162.8/hr JA6WFM
2014-03-01 1322 - 1332Z, 21330 kHz, 28 Qs, 174.7/hr JA6WFM
2014-03-01 1333 - 1347Z, 21333 kHz, 25 Qs, 110.7/hr JA6WFM
2014-03-01 1359 - 1418Z, 21235 kHz, 49 Qs, 152.5/hr JA6WFM
2014-03-01 1623 - 1646Z, 21403 kHz, 55 Qs, 140.4/hr JA6WFM
2014-03-02 1647 - 1745Z, 28965 kHz, 163 Qs, 169.6/hr JA6WFM
2014-03-02 1906 - 2003Z, 28453 kHz, 178 Qs, 186.8/hr JA6WFM
2014-03-02 2132 - 2353Z, 21445 kHz, 485 Qs, 206.5/hr JA6WFM

CQが遅いという指摘がありましたが、確かにちょっとスローですね。
言い訳を言うとJA6WFMの様な普通のコールサインだと早口でも取って貰えるのですが
YS1/NP3Jのような組み合わせだと YS1NP3??とかショッチュウ聞かれのです。
http://youtu.be/Zs0Vh_RB0U8