理事を選ぶのは、組織が変わったのに合わせて、先ず、会員が選挙で理事候補者を選んで、その後、社員総会で選任する方法に変わりました。
4名の理事候補者が社員総会で選任されませんでした。否決に回った多くの社員はこれは正しい行為だと表明されています。否決の理由はあまり聞いたことがありません。(正しければ会員の思いと異なっても良いらしい)
否決された候補者が掲げた所信や、彼らのこれまでの活動に非を付ける理由は見出せませんでしたので、会員はこの否決に対して疑問を持っています。そしたらその疑問を打ち消すように「制度が変わった」からと反論する人もいます。
何故会員に理事(候補者)を選ばせることを、組織が変わっても残したのか?
これは私の想像ですが、この部分をなくしたら、連盟と会員の距離が疎になることを危惧したのではないでしょうか。
今回の社員選挙では、連盟、又は支部と会員の関係が疎になっているのでは?と思わせるような結果になっています。
それは、支部毎の社員選挙(支部長選び)では、ほぼ無投票当選、立候補者のない支部も、更には、エリア毎の社員選挙でも欠員がでる結果です。
何故支部長のなり手がいないのか?何故支部と会員の関係が疎になってきたのか?
そこを掘り下げようとせずに、単に支部長を確保するため、見方を変えれば、支部長に社員の肩書きを与えるために、支部毎の社員選挙制度を取り入れたと思っています。支部と会員との関係が密になれば、この様な状況は起きないでしょう。
この様な状況で、会員から文句が出ないように、と今度は「理事選びは社員だけで、社員の中から選びましょう」という案もあるようですね。連盟に対する会員の意識は、どうなるのでしょうか?
さらに疎遠になります。そのようなことを企ている理事や支持している社員がいるから、この案が水面下から顔を出してきたのでしょう。
理事の入替があれば、この企ても、無くなるか修正されるでしょう。それとも、また会員の思いに反して否決するのでしょうか。今回の選任までは現社員が関ります。
無投票選挙で当選した社員は、投票権を持つ会員によってリコール申請できる制度も必要ではないかと思うときもありますが、前回の選挙以降、社員に対する関心度の低下からそこまでやる会員もいないでしょうけどね。さびしくもありますね。
4名の理事候補者が社員総会で選任されませんでした。否決に回った多くの社員はこれは正しい行為だと表明されています。否決の理由はあまり聞いたことがありません。(正しければ会員の思いと異なっても良いらしい)
否決された候補者が掲げた所信や、彼らのこれまでの活動に非を付ける理由は見出せませんでしたので、会員はこの否決に対して疑問を持っています。そしたらその疑問を打ち消すように「制度が変わった」からと反論する人もいます。
何故会員に理事(候補者)を選ばせることを、組織が変わっても残したのか?
これは私の想像ですが、この部分をなくしたら、連盟と会員の距離が疎になることを危惧したのではないでしょうか。
今回の社員選挙では、連盟、又は支部と会員の関係が疎になっているのでは?と思わせるような結果になっています。
それは、支部毎の社員選挙(支部長選び)では、ほぼ無投票当選、立候補者のない支部も、更には、エリア毎の社員選挙でも欠員がでる結果です。
何故支部長のなり手がいないのか?何故支部と会員の関係が疎になってきたのか?
そこを掘り下げようとせずに、単に支部長を確保するため、見方を変えれば、支部長に社員の肩書きを与えるために、支部毎の社員選挙制度を取り入れたと思っています。支部と会員との関係が密になれば、この様な状況は起きないでしょう。
この様な状況で、会員から文句が出ないように、と今度は「理事選びは社員だけで、社員の中から選びましょう」という案もあるようですね。連盟に対する会員の意識は、どうなるのでしょうか?
さらに疎遠になります。そのようなことを企ている理事や支持している社員がいるから、この案が水面下から顔を出してきたのでしょう。
理事の入替があれば、この企ても、無くなるか修正されるでしょう。それとも、また会員の思いに反して否決するのでしょうか。今回の選任までは現社員が関ります。
無投票選挙で当選した社員は、投票権を持つ会員によってリコール申請できる制度も必要ではないかと思うときもありますが、前回の選挙以降、社員に対する関心度の低下からそこまでやる会員もいないでしょうけどね。さびしくもありますね。