これまで余り気付かなかったのですが、週末のJIDX CWコンテストでAGCの働きを含めて気になる点がありました。
それはAGCをFAST(0.1s)で設定しているのですが、強い信号はAGCで適切にゲインが絞られて、大人しい信号に聞こえるのですが、弱い信号でAFヴォリュームを上げないと聞き辛い現象が多くありました。なのでコンテスト中は頻繁にAFボリュームを弄っていました。これまで使ったリグでは余りその様な経験は無かったように思うのですが?
これが不安定なコンディションによるものなのか?または7300のSDRの特性なのか?取説、サービスマニュアル、回路図やネット上の情報を色々と読み漁っているところです。
ローバンドで弱い信号の時にAGCをOFFにすると聞きやすくなると言うことは知られています。それでハイバンドであっても、7300で弱い信号を聞く場合にはプリアンプをONにするよりもAGCをOFFにした方が信号が浮かび上がる現象に何度も遭遇しています。
他のリグがあると比較できるのですが
このビデオはAGCをON OFFと切換えた時のオーディオスコープの波形です。AGC-OFFの時が信号のメリハリがあって、AGC-ONだと完全に制限されている様子が見えます。AGCが働いているので当然なのかもしれませんが
私の表現が判り辛いかもしれませんので、7300をお持ちの方は弱い信号でAGC ON OFFで聞き比べて貰うと伝わるのかなと思っています。
何が言いたいのかと言うと繰り返しますが、コンテストランニングしていて強い信号にAFボリュームを合わせていると弱い信号ではAFボリュームをかなり上げないと聞こえない現象が多かったと言うことです。私の聴力低下も原因であるのかなとも思わないでもないのですが。。。。。
それはAGCをFAST(0.1s)で設定しているのですが、強い信号はAGCで適切にゲインが絞られて、大人しい信号に聞こえるのですが、弱い信号でAFヴォリュームを上げないと聞き辛い現象が多くありました。なのでコンテスト中は頻繁にAFボリュームを弄っていました。これまで使ったリグでは余りその様な経験は無かったように思うのですが?
これが不安定なコンディションによるものなのか?または7300のSDRの特性なのか?取説、サービスマニュアル、回路図やネット上の情報を色々と読み漁っているところです。
ローバンドで弱い信号の時にAGCをOFFにすると聞きやすくなると言うことは知られています。それでハイバンドであっても、7300で弱い信号を聞く場合にはプリアンプをONにするよりもAGCをOFFにした方が信号が浮かび上がる現象に何度も遭遇しています。
他のリグがあると比較できるのですが
このビデオはAGCをON OFFと切換えた時のオーディオスコープの波形です。AGC-OFFの時が信号のメリハリがあって、AGC-ONだと完全に制限されている様子が見えます。AGCが働いているので当然なのかもしれませんが
私の表現が判り辛いかもしれませんので、7300をお持ちの方は弱い信号でAGC ON OFFで聞き比べて貰うと伝わるのかなと思っています。
何が言いたいのかと言うと繰り返しますが、コンテストランニングしていて強い信号にAFボリュームを合わせていると弱い信号ではAFボリュームをかなり上げないと聞こえない現象が多かったと言うことです。私の聴力低下も原因であるのかなとも思わないでもないのですが。。。。。