恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

嗚呼、板挟み

2006年09月02日 | 恐懼とか
学園関係者の葬儀があったのでいってまいりました。
といっても単に参列するだけじゃなくて、こちらが主催者側なので、
基本的には会場周辺に立って招待客を誘導したりだとか、
会場の設営だとかそういった肉体労働がメインでした。
2000人近くの参列者が参加するので会場は大混雑で、
朝から晩まで走り回りっぱなしでした。

その後お清めということでホテルで食事をした後、
数人の教員と誘い合わせて飲み屋へいこうと思っていたのですが、
ここで思わぬ教員同士の派閥争いに巻き込まれてしまい、
どっちの飲み会に行くんだ的なことになってしまったので面倒なことに。
結局は身一つなのでどちらかを選択せざるを得ないので、
先約のほうに行くことにしましたが、もう一派のほうには申し訳ないことで。
あんまり派閥とかそういうのって目にしたくはないんですけどね。

なんだかんだで参加したほうの飲み会ではそれなりに楽しませていただき、
その後、駿河台周辺のアイリッシュビールの店へはしごするなど、
久々においしい酒に酔うことができました。
昼間に走り回っただけあって酔いも早く、帰宅後はすぐに就寝。
こんな学生みたいな生活もたまにはいいものですな。

恐懼再拝。
コメント
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