恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

カミの受難

2006年09月16日 | 恐懼とか
本日は土曜授業のため、出勤でございます。
大概こういうときには朝礼があって、校長の話をはじめ、
さまざまな話があったりするものなのですが、
その中で生活指導の先生が生徒たちに話したのはありきたりな服装・頭髪の注意。
夏休みがあけてから、そういった点でだらしがない生徒が多い、
という至極もっともなお話だったのですが、
今の私にとって髪についての話はちょっと耳が痛いものがあります。
特にその中でも、「極端なショートカットの者が夏休み以降目立つ」というもの。

最初は普通に聞き流してはいたのですが、この辺のキーワードが出るなり、
これはどう考えたって先日散髪したばっかりの私にぴったり符合するなぁと。
九月中旬とはいえ、まだなんとなく夏休み明けな雰囲気もあるし。
今回はちょっと思い切って坊主もどきにしてしまったのがいけませんでした。
壇上でその話があったとき、幾人もの生徒がこちらに視線送ってきたので、
若干気恥ずかしいような気持ちに苛まれることに。
しかしここでふと思います。ってか俺は男じゃないか、と。
おまけに生徒と教員という立場の違いもあるので、
そこまで恥じる必要はこれっぽっちもないはずなのですがね。

とはいえこの坊主もどきの髪型、やや遊びの要素が入っていることも否定できず、
ひょっとしたら上役の方々からお叱りを受けるんじゃないかなぁと、
そういった点でヒヤヒヤしているのは事実なんですがね。
ま、なるようになる。髪は伸びるのでどうにでもなるさ。
こう考えてないとやってられんわ。

恐懼再拝。
コメント
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