恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ここまで気づかれないと

2006年09月17日 | 日記とか
仕事帰りに乗り換え駅で電車を待っていたら、
偶然にもバイトをやっていた頃の先輩と遭遇いたしました。
あちらさんはこちらに気づいていなかったようだったので、
こちらから声をかけると思いっきり怪訝そうな顔をされてしまいました。
ふと考えてみれば、そりゃこの髪型とメガネじゃわからんだろうなぁと。
このお方とお会いしたのはわずかに一ヶ月程度前の話ですが、
やっぱりこうなってしまうとわからんものです。

とりあえず名を名乗るとそこでやっと「おぉ、お前か~」となったわけですが、
その方曰く、おかしなリーマンが勧誘でもしてくるのかと思った、だそうで。
で、どうも私の変貌ぶりがおかしかったのか、写メールまで撮られちまいました。
バイト先でばら撒くそうですので、その筋の方はご覧あれ。
帰り道のわずかな時間でしたが、色々とお話させていただきまして、
また内々でで飲み会でもやろうということで別れることに。
ともかく社交辞令ではないことを祈っております。

しかしまぁメガネと髪型でここまで化けられるものだっていうのが、
改めてわかったのでそれはそれで満足。
人間誰しも変身願望のようなものはありますからな。
コスプレがブームなのもそれなんですよ。きっと。

恐懼再拝。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする