本日の教訓。
非常時こそその人の真価が問われるもの。
本日の授業の終わりに教室で一人の生徒の具合が悪くなってしまいました。
授業中は体調が優れなかいものの保健室には行きたくないということだったので、
席で机に付していることを許可していました。
何事もなく授業が終わったかなぁと思って教室を後にしようとすると、
急にその生徒の容態が変化しました。
いわゆる過呼吸の症状というやつでした。
正直なところこういった現場にこれまで居合わせたことがなく、
私としてもどうしていいのか策に窮してしまいました。
運動部の生徒がその席に居合わせていたので、
とりあえずの処置をすることができたのですが、
体調がよくならないので、早急に何かしらの対策が必要でしたが、
これまた適切な処置とはどうすべきなのか判断がつかず、
かといってこのままにするわけにもいかず、構内電話で応援要請。
すぐに飛んでやってきた養護の先生の指示に基づき介抱し、
体調は回復したわけだったのですが、
こういうときこそ人としての真価が問われるものだと思いました。
私の知識が不足していたということも今回の場合はいえるのでしょうが、
なんとなく自分が情けないなぁと思ってみたり。
確かに一人の力で何でもやるっていうのは不可能ですがね。
無力感というかなんというか。その辺も養っていかなきゃなりません。
恐懼再拝。
非常時こそその人の真価が問われるもの。
本日の授業の終わりに教室で一人の生徒の具合が悪くなってしまいました。
授業中は体調が優れなかいものの保健室には行きたくないということだったので、
席で机に付していることを許可していました。
何事もなく授業が終わったかなぁと思って教室を後にしようとすると、
急にその生徒の容態が変化しました。
いわゆる過呼吸の症状というやつでした。
正直なところこういった現場にこれまで居合わせたことがなく、
私としてもどうしていいのか策に窮してしまいました。
運動部の生徒がその席に居合わせていたので、
とりあえずの処置をすることができたのですが、
体調がよくならないので、早急に何かしらの対策が必要でしたが、
これまた適切な処置とはどうすべきなのか判断がつかず、
かといってこのままにするわけにもいかず、構内電話で応援要請。
すぐに飛んでやってきた養護の先生の指示に基づき介抱し、
体調は回復したわけだったのですが、
こういうときこそ人としての真価が問われるものだと思いました。
私の知識が不足していたということも今回の場合はいえるのでしょうが、
なんとなく自分が情けないなぁと思ってみたり。
確かに一人の力で何でもやるっていうのは不可能ですがね。
無力感というかなんというか。その辺も養っていかなきゃなりません。
恐懼再拝。