黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 大倉山スキージャンプ競技場に行く(2018/06/30)

2018年08月19日 | 旅行

                   

 

 

 今回の旅行も終盤に入り愈々札幌市内と小樽市の観光を残すのみと成ってどちらを先に観光するか?迷いましたが帰りの船も小樽からの出港に成るので矢張り札幌市内観光を先に済ませて小樽はゆっくりと観光しようと云う事に成りました。然し家内は可也以前に札幌市と小樽市は勤め先の旅行で一度来て居て札幌時計台や大通り公園等の主だった観光スポットは既に訪れて居たので私の知っている観光スポットで家内の行った事の無い場所に案内する事にして徳島では見る機会の無い「大倉山ジャンプ競技場」に先ず向かいました。  

 

 然し私が札幌市内観光をしたのは2009年に初めて新篠津村の石狩川の堤防で移動運用して居た時に誰かに聞かれて「札幌は大都会なので中心部を車で回る自信が無いので素通りして積丹方面に向かう。」と言って居たのを厚別区の鈴木さん(JA8VIY)が聞き付けて翌日態々移動運用場所まで来られて「遠い所から態々北海道に来た人に札幌市内を見ずに四国に帰す事は出来ないので今日は拉致しに来ました。私が札幌市内を案内します。」と言われ鈴木さんの車で1日中札幌市内の色んな場所に案内頂きお世話に成った。

 

 然し其れ以後の旅行で札幌市内は何回も通ったが観光は一度も無く北海道の各地を回る過程で市内の一部を通過するだけの事で有った。私は「田舎のごぞ道」には滅法強いが車線の多い都会の道の運転は前を見ながらナビの確認をせねば成らずと右折左折の場合は曲がれるレーン内に居らねば曲がれずモタモタすると直ぐに後ろの車に「バァ~ン」とクラクションを鳴らされる始末で余り好きでは無い。

 

 今回の札幌市内の運転も大変であったが此の頃に成ると家内がナビ画面の見方が大分解かって来て居たので曲がり角を曲がると直ぐに次はどの車線に行くべきか?と次の曲がる場所までの距離数を読んで知らせてくれる様に成ったので私は前を見て運転に集中すれば良く最初に訪れた「大倉山ジャンプ競技場」辺りは未だ気分的に楽な方だったが北大のポプラ並木を見る為に北大キャンパスを目指した時は駐車場の場所が見付からず同じ場所を何回も回って漸く見付けたが其の間、緊張しっぱなしで可也心臓に悪かった。

 

 此の日訪れた大倉山競技場に初めて訪れた夏にはジャンパーがどんどん練習で飛んでいて其の臨場感に「様まぁ~こんな所から飛び出せるなぁ~!」と驚いたが今回はランディグ・バーンの人工芝の張替え工事が行われて居て残念ながらスキージャンパーの飛ぶ勇姿を見る事は出来なかったので展望台下の喫茶店?でアイスクリームを食べたら下に降りて次の観光スポットに向かう予定が家内が下の「札幌オリンピック・ミュージアムに入ろう」と言い出し御付き合いで入ったらスキージャンプ・シミュレーターを含め各種競技の擬似体験が出来る装置が有り御調子者の家内が早速挑戦し(確か昨晩は座れない程に足が痛かった筈の人が)98mを記録して「お父さんもスキーを遣って居たのだから挑戦したら」と言われたが沢山のギャラリーが居たので断わると「自信が無いのかな?」と一寸茶化して来たので「誰に云うとるんじゃ!嘗めたらいかんぜよ!」と挑戦したら軽く1発目で126mのK点越えを記録、次のテイクオフのタイミングを計る装置では今度は129mのK点越えを連発し「どんなもんじゃい!」と実力を発揮した。

 

 何せ若い頃には可也スキーに入れ込んで居て5m位の距離を飛ぶ小さいジャンプは平気で遣って居たのであの頃から40年以上が経過しもジャンプするタイミングは今でも確り体が覚えている事に内心一寸驚いた・・・・然し此の時は写真を撮って貰って居なかったので証拠は無しでガックリポンに!・・・・・

 

 其の外にスキーの距離競技のタイムを争ったりボブスレー競技のタイムを争うシミュレーター装置も有ったが此方は家内とのペアでの参加と成り結果は言うまでも無く散々な事に・・・・  前回に来た時には此の会場は札幌オリンピック関係のパネル展示がメインでジャンプ台を見たインパクトと比べると此の会場の印象は強くは無かったが今回は入場して爺さんの面目躍如と成り入場した甲斐があった。

 

 此の会場の出口を出た所で最期の写真の様に白い物が舞い「まさか雪か?」と思って手に取ったら綿状の植物の一部で空を舞って居る時は雪と見間違う程、写真を見た感じでは其の数は多くは感じないが実際は雪が降る状況にソックリで思わずビックラコン!此の日の札幌市内観光では一番印象に残る観光スポットと成った。  

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 7MHz帯も国内の信号が聞え始めるとNG!

2018年08月19日 | アマチュア無線


   


 昨晩の14MHz帯はDXコンテストの性か?信号も強く沢山の局が聞こえて居たが相変らず此れは?と思う様な局のQRVは無く早朝の早歩きの為に日付が変わった所でQRT、此れからと云う時間帯にQRTは残念だが致し方無し


     昨晩に聞えた局(23:10~00:10JST,14MHz,CW)  


  RL4F  HG7T  RL4R/6  R8IZ  RL3T/P


  EI0LHL  4Z4FW  R7CD  RK8A/P  RU5TT


  UA9AX S51DX  G4RCG   UC5G/P  SM0Q


     今朝聞いた局(7MHZ,CW)


  RN9S  RD1A/M  RZ4AZ  RK3T  ZS9V


  DA2018LH  UA3A/P  RK2M   R4LC


  R1943KB  R8MB  OJ0A(SSB)


 今朝は04時過ぎに起きて04:30JSTまで聞いた。9Q5BBのQRV情報がDXクラスターにアップされて居たので時々情報の周波数をチェックしてみたが当局では信号を確認出来ず05:30JSTに早歩きから帰って聞き始めて10分ぐらいすると国内のコンテストに参加する局の信号が聞え始めるとDX局の信号が掻き消されてNG、早々に閉局した。

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 小樽の宿での出来事 (2018/06/29)

2018年08月18日 | 旅行


   


 此の日の泊まりは小樽市郊外の「かんぽの宿 小樽」で此の場所へは余市町からルート5(オロロンライン)で小樽市朝里町まで進み右折して朝里温泉通りを南に4Km程行った自然豊かな場所にあった。此処を選んだのは義兄の職場が郵政関係で旅グループが時々使用して居た事で家内も登録会員であったので空きが有ればと思いインターネット予約を申し込んだら1部屋だけ空きが有り滑り込みで予約が取れた。


 フロントでチェックインの時に「夕食は座敷を用意して居ますが宜しいですか?」と言われたの「お願いします。」と返事して泊まる3階の部屋に向かうと12畳の和室で見晴らしも良く二人とも気に入った。食事の為に下の階に行き案内係が私達を座席に案内した途端に家内が行き成り「私は座れないので席を替えて下さい。」と申し出たので相手も当惑気味、家内に事前に相談しなかった私も悪かったが座席の方が落ち着いて良いと思ったので御願いした者としては立場が無い状帯に、然も満席の状帯で席の入替えも簡単には出来ないので「折角用意してくれたので此処で良いのでは?」と言ったが「足が痛くて座れないので席の入れ替えを御願いします。」と引き下がらない事と其のお願いの中で本当に申し訳ない気持ちが感じられなかった事に私の方が爆発しプッツンして仕舞った。接客係りも強面の小父さんの顔色が変って夫婦で言い合いが始まりそうな険悪な雰囲気に此れは拙いと思ったのか?流石は客商売のベテラン「少々お待ち頂ければ御用意出来ます。」と配膳された物を移動し始めた。


 何時もの家内なら相手側の気持ちを察する優しい性格、今回は予想出来ない展開で可也腹が立った私は其の後、必要以外の会話は無く今回の旅行で3回目の不穏な空気に包まれて其の時間は翌日の車の中でも1時間程続いた。後で考えれば神威岬~島武意海岸の足元の悪い中を無理をした事から足を痛めて居た様だが其れとて私が勧めた訳では無く「大丈夫かなぁ~?」と思っては居た物の御調子者の家内が限界を超えて暴走した結果?其の後のニッカウイスキー工場見学では億尾にも出さずに歩いて居たので家内の我が儘と思ってしまっていた。


 私もサービス関係の仕事でお客さんの無理難題を処理する仕事を長年やって来た関係で嫌な事を沢山処理して来たが其の時に一番感じる事は同じ対応をするにしても相手側の「すみませんが・・・」「本当に申し分けないのだけれど・・・」の言葉や態度でどれ程救われる事か?(此れが解かる人は最初から無理難題を言う筈が無いのだが?)従って身内の態度にも厳しく相手がどの様に感じて居るかを遂考えて仕舞う。


 結局、翌日に家内の方から謝って来たので和解したが本気で謝ったのか?前記の奥の手を使ったのかは?解からないが結果として札幌空港での別れだけは免れた。


 


 


 

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 余り変り映えしないが聞かない寄りは増しか?

2018年08月18日 | アマチュア無線

 
    


 昨日の夜半の14MHz帯のDXコンディションも前日に引き続き先ず先ずの状帯でノイズレベルの低い中でDX信号が浮かび上がる感じで聞えて居たが残念ながら珍しい場所からのQRVは無く3~4日間聞いて居たら聞いた事の有る局ばかりで直ぐに頭打ちに成って仕舞う。それと最近は早朝の夜明け前(04:30~05:30)に健康の為に家内と1時間程歩いて居るので余り夜更かしが出来ず夜半は00:10JST位までしかワッチが出来ずに一寸中途半端な時間帯を聞いて居る感じがして成らない。

 

 

 早朝の7MHz帯も一番DXコンディションが良い時間帯に歩いて居る感じで早く涼しく成って夕方の時間帯に歩ける様に成るともう少し効率的なワッチが出来る様に成るのだが暫くは我慢か、何せ先日に高齢者の仲間入りをした身としてはアマチュア無線よりは健康の方を選択せざるを得ない。(短期決戦よりは粘り強く生きてボチボチ遣る方が得策か?)



       昨晩に聞えて居たDX局(23:04~00:00JST,14MHz)


   Z31NA   RA4FWP/P   RM8W/M   OE100RNS


   9M61MA  4K100K  OE7LVI  TM0BSM  RW3XZ


   DK200MARX  RC0C/P  A71FJ(SSB)


       今朝聞えた局(7MHz、CW)


   HG25RRC(04:31JST)    IQ1IV(05:46JST)

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 ニッカウイスキー工場見学(2018/06/29)

2018年08月17日 | 旅行


            



 此の日の最後の観光は余市町に有るニッカウヰスキー余市蒸留所の工場見学であった。アルコール関係は全くの下戸の私だが家内は至って行ける口で洋酒、日本酒、焼酎、何でも御座れだが一番好きなのは矢張りビールの様である。今回の旅行中も旭川市の男山酒造や富良野のワイン工場、今回のニッカウヰスキー、札幌市のアサヒビール、札幌ビール工場の見学希望があったが其の内の何箇所かは却下した。


 家内の父親は大の酒好きで私達が結婚した時は既に銀行を退職して居り偶に家に行くと夕方の3時頃からチビチビ遣る口で何時もほろ酔い気分の御機嫌さん状態であった。家内は末娘で父親との同居時期が長かったので晩酌の相手をして居たらしく可也行ける口とは聞いて居るが私は其の実力の限界は知らない。


 今回の旅行計画中に余市のニッカウヰスキーの工場見学は家内の希望だったし私も9年前に初めて此の工場を見学した時に非常に良かったので今回も積丹方面から小樽に向かう過程で是非もう一度訪れたいと思う場所であった。工場近くの無料駐車場に車を入れて見学受付場所に行くと凄い人で前回は直ぐに出発して私一人に案内嬢が付いたが今回は30分近く待合室で待機して30人位のグループが出来上がると案内係の先導で工場見学が始まった。

 

 ぐるりと一回りしたが工場内は9年前と殆ど変っては居なかったが見学者数は比較に成らない程に多く、数年前にNHKの朝ドラで取り上げられた「マッサン」の影響か?特に試飲コーナーは人でごった返して居て空きのテーブルを見付けるのが大変な状況で有った。家内は早速試飲コーナーで幸せそうな満面の笑顔でVサインをして写真に収まって居て此処に案内して良かったなと実感した。駐車場に帰って「此処に来れて良かったか?」と聞いたら「子供の頃にニッカのCMの画像を見て居た場所が直に見れて嗚呼此処だったんだ!と感激した。」と言ったかと思えば工場内の建物の見学は良かったがウイスキーの製造工程の説明よりは出来れば試飲コーナーへ直ぐに行ければ更に良かったとやっぱり本音の処は「花より団子」なのか?と思った。



       


 上段のウイスキー樽の保管場を見学した時に親方の思わず出た独り言「此の1樽有れば死ぬまでウイスキーを十分楽しむ事が出来るんだろうなぁ~?」に思わずあんぐり・・・・


     

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 楽しみだった18MHz帯の国内コンディションにも蔭りが?

2018年08月17日 | アマチュア無線


   


 最近までSSN値が付かない日が多かったが昨晩はSSN値が12~13を表示すると気の性かDXコンディションが上がった感覚に成って来てワッチに身が入るように成って来た。反面、保々毎日の午前中(11時前後)に開けて居た18MHz帯の国内の信号が聞えなく成ったり聞えても信号が弱かったりパスが開けて居る時間が随分短くなって安定感が無い。矢張りお空の状帯は明らかに夏型から秋型に移行して居る様に思われる。


 昨晩の日付が変わる時間帯の14MHz帯はノイズレベルも低くDX局のCW信号も随分聞きやすく成って来たが惜しむらくはQRVする局が少なく一寸残念な感じ21MHz帯辺りは念の為に聞いてみても当局では殆ど信号は聞えず矢張りDXingの可能性の有る周波数帯は7~14MHz帯であろうか?


 国内局とのユックリとしたQSOを楽しめる18MHz帯の国内コンディションが落ち始めると昼間に無線をする事は無く成るので暫くは最近聞き始めた日付が変わる時間帯は14MHz帯を早朝の時間帯は7MHz帯を聞く事に成る。


       昨晩に聞えた局(23:30~00:30JST,14MHz,CW)


   LY4Y     R1943KB     RX6AM     UY5QJ 



       今朝に聞えた局(05:30~06:10JST,7MHz,CW)


   R4LC     RD1A/M      OU5U      RW3RN  

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 段々と寂れ行く夏祭り

2018年08月16日 | その他


         


 今日は私の家の川向かいの「水神さんの御祭り」で近在では大きい花火大会が有る日で開始の1時間前に見物する場所としては最高の場所を陣取って開始を待ち構えて居た。去年までは那賀川橋を挟んで上流側と下流側で交互に花火打ち上げるので例年通りに下流側近くに居たのだが今年は何故か上流側のみの打ち上げとなり花火が開いた後の煙が調度此方側に靡き其れが邪魔に成って花火が良い状帯で見られず残念至極、


 其れに此れまで続いて居た好天が急に変化し昨日に続き時々毛雨が降る曇天空のコンディションで流石に水の神さん雨をもたらせた。此の夏祭りの花火大会は近在では一番大きな物であったが最近は寄付金が集まらないのか段々と小振りと成り残念な感じ、見物客も同じで私が子供の頃は那賀川の両岸に花火見物の人垣で対岸から見ても人で溢れ返って居たが今日の私の周囲には10人程度の見物客で寂しい限り、此処数年は毎回見物に行くのだが今年が一番少なかった。此れで大きい夏祭りは終わり9月の後半からは秋祭りに移行して行く。

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 今朝の7MHz帯

2018年08月16日 | アマチュア無線


   

 



 昨日の早朝は台風の影響か?久し振りの雨で散歩?(早歩き)には行けず5日振りに4時~6時台の7MHz帯を聞いてみた。EU方面の信号が強くは無かったがポツポツと入感して居り其れ成りに楽しめるDXコンディションにお空のコンディションは可也秋型に移行して居る事を実感する。


 今朝は3時50分頃に目覚め散歩に出る前に少し聞いてみようと無線機の電源を入れて7MHz帯を聞いてみたら04時10分頃から少しDXコンディションが上がった感じがして何局か聞え始め呼び掛けたが全く応答が無い。暫くしてアンテナ切替器が3エレの八木アンテナでは無く逆Vアンテナ側に成って居る事に気付き「あちゃ~!」直ぐに八木アンテナ側に切替えたら受信状帯は可也上がったが呼び掛けても矢張り此方の電波は十分に届いていない感じ、ただQRZ?とかJA??は返って来る様には成ったので少しは違って居るのだろうが其の程度の違いか?ガックリポン


         早朝に聞えて居たDX局(04:00~04:50JST,7MHz)


   LY4T   YU1SU   YR100R   OE5XGM   YT1T


   RG2A   AN5TOR  YR100R(SSB)

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 今日は救いの雨で早朝の7MHz帯を聞く

2018年08月15日 | アマチュア無線


   

 



 今朝家内が起きる物音で04時頃に目覚めた。敵は早朝の早歩きで今日も私に挑戦する気満々の感じ!処が此方は可也のお疲れモードで昨晩も「出来れば明朝は雨でも降らないかなぁ~」と神頼み状帯・・・・・何せ既に気合で負けて居る。家内が準備を仕掛けた頃に急に雨音が大きく成って来て「歩くの如何する?」と自分から止めるとは言い出したく無いのだろう解かって居る筈なのに私に聞いて来た。此方は雨が降って来た事に万歳三唱の気分なので躊躇する事無く中止を宣告して今朝の対決は無く成った。


 此処4~5日は早朝の歩き時間とDX局の入感時間がダブって居た関係で無線の方は全くワッチが出来て居なかったので早速、無線機の電源を入れて7MHz帯から聞き始めたがバンド内が凄いノイズで何も聞えない状帯でバンド内の信号レベルを表示するスコープ画面は下から4番目のメモリ巾まで横一列のノイズレベル表示(通常だと一番強い局の信号レベル)仕方なく14MHz帯に切替えたら7MHz帯程のノイズは無いがDXの信号は全く聞えない状帯に此の時間帯は矢張り7MHz帯しか無いと再び戻って聞いて居たら30分程するとノイズレベルは断続しながら弱く成り約1分程で収まってDX局の信号が浮き上がって聞え始めた。




           今朝聞えたDX局(7MHz、CW)


  OE100BKC   II2RR   LZ1146SPS   A61Q


  ZA1F


 此の時間帯の7MHzを聞けば何がしかのDX局(CW)の信号は聞えている様だが強力に聞えたのはLZ1146SPSのみ今日は久し振りにSSB周波数を聞いてみたが此方は59プラスで聞える局も結構居て何時も感じる事だが此の信号差は一体何なのだろうか?と首を傾げる程の隔たりを感じる。

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 健康の為に始めた散歩が単なる散歩では終わらない気配!

2018年08月14日 | その他


   



 今月に入ってからアマチュア無線のワッチは国内からDX中心へと切替えた。夜半の23:00~01:00JST間は14MHz帯を中心に早朝の04:00~06:00JST間は7MHz帯を中心に運用して居たが保々同じ頃に日々の猛暑に耐えかねて1ヶ月近く頓挫して居た散歩を家内と始める事に成った。


 家内も退職してから日々の家事が終わると新聞を読むか?テレビを見るか?其れ以外だと昼寝か?健康の為にダイエットした体重は徐々に元に戻りつつ有る現状に「此れではいけない!」と思ったのか?家内の方から「健康の為に一緒に歩こうでも多分私の方が歩くのは速いと思うけど」と上から目線で挑戦して来たので「受けて立とうじゃないの!」と云う事に成った。


 然し此処連日の猛暑では昼間は歩くのが大変なので日の出前に歩く事に決めて04:30~04:40頃には散歩に出発する事にして今朝で2週間休む事無く続いて居る。散歩コースは以前と同じコースの往復で6Kmを歩いて居るが私一人で歩いて居た頃は保々60分位で歩いて居たが家内と歩き始めたら行き成り平均で50分前後と成った。同じ距離を歩いて時間を10分短縮させると歩くスピードは可也速く成りもはや散歩の感覚では無くなって来て居る。最初の足慣らしの段階では話をしながらの散歩状帯であったが此の1週間は殆ど会話をする事無く相手の足音が聞えるだけで家の玄関近くなると競争は熾烈に成り時には御互いに負けまいと小走りで走り込む事さえある。帰り着いた段階では上のTシャツは汗ビッショリで全身の表面が油の膜で覆われた感じに朝風呂に入って石鹸で全身を洗う毎日と成った。(以前は風呂には入るが全身を石鹸で洗うのは2~3日に1回程度)此の爽快感は最高だが既に此れで1日が終わった感覚に其の後に無線を聞く気には全く成れない。夜半は聞く気には成るのだがワッチを始めるとウトウトし始めて10~15分も経てば「此れはあかん!」と電源を落とす始末、此処3~4日間は夜半と早朝共に無線を聞く事無く沈没状帯で終わって居る。


 日中がもう少し涼しく成り掛けたら散歩の時間を無線運用とダブら無い時間帯にスライドさせる予定だが此処暫くは残暑が厳しそうなので無線運用はお預け状帯が続きそうな気配、正直な処 明日辺りは散歩を1日休みたい心境だが此方からは言えないので台風の影響か?先程から久し振りに降り始めた雨に「明日の朝まで頑張れよ!」願った次第、健康の為に家内と再開し始めた散歩が如何も単なる散歩では終わらない気配に成り掛かって居る。


 

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 館内の見学は次に持ち越された「道の駅 スペースアップル よいち」

2018年08月14日 | その他


      



 積丹方面から余市町に入り写真の「道の駅 スペース・アップルよいち」に立ち寄ったのは此処の入口に展示されて居る「はやぶさ2」の写真を撮る為、然し帰って来て見ると「はやぶさ2」が正面に写って居る写真は家内が確り写り込んで居て公表はNG、私の過去の旅行の写真は人物が殆ど写って居なかったが今回は家内同伴なので可也沢山の写真(2500ショット)を撮ったがブログに使えない写真が多く大失敗の巻と成って仕舞った。


 此の日は途中から雨が降り出して島武意海岸駐車場で様子見の待機時間が1時間程有り珍しく計画行程より遅れた分を取り返す為に館内に有る有料見学はカットに!何せ此の日に家内が一番楽しみにして居た「ニッカ・ウイスキー工場見学」が控えて居たので此れに遅れると大変な事に・・・・・・
前回訪れた時には(2010年)玉屋さん(JH8BZH)と鈴木さん(JK8VLV)とのアイボールの為に此処は待ち合わせ場所と成ったが其の後は直ぐに余市の観光案内をして戴き館内を見る事は無かったので見学は二回目のスルーと成った。其の時に御世話に成った鈴木さんのお声は時々HF帯でお聞きするが玉屋節で非常にアクティブに運用して居たJH8BZH局の声が最近聞えないのは気に掛かる。北海道の親爺さん元気にしてるのかなぁ~?
  

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 雨中の積丹半島「島武意海岸」 (2018/06/29)

2018年08月13日 | 旅行


         



 神威岬を出発する時には雨が降り出し天気が悪い中を東へ12Kmほど進むと積丹半島駐車場が有り此処に車を停めましたが雨の勢いが強かったので1時間程車中で休憩を取りましたが雨足は余り衰えず此れ以上待っても意味が無いので雨傘を差して島武意海岸を見学する事にした。駐車場の先には100m弱程の島武意海岸トンネルが有り其のトンネルを抜けると写真(1~2)の景色が見られる展望台に抜け訪問記念に標識が有る場所で写真を撮ったら引き返す予定が此の場所でも家内が「折角来たのだから海岸に下りてみる。」と言い出し可也急勾配の階段を降り始めた。此処は神威岬以上に地面は軟弱で所々に水溜りが出来て居て階段の段差も大きい所では1段に50~60cm高さが有り降りる時には何とか降りられたが上がる時には男の私でも可也気合を入れないと上がれない様な階段で家内は勢いで海岸まで降りたが私は残り30mくらいの高さで降りるのを止めた。展望台には沢山の観光客が居たが海岸まで降りて行ったのは若いカップルと家内だけ・・・・・「先に上がるぞ!」と言い残して私が上がり始めたら心臓はバクバク物で可也大変だったが家内は私以上に階段を登って来たので展望台側のトンネル口で待って居たらヨレヨレ状態で上がって来た。


 此の日はアップダウンの有る足場の悪い神威岬の往復約2Kmと此の島武意海岸の可也段差の有る階段の上がり下りで家内の足は可也のダメージを受けた様で有ったが此の次の昼食のウニ・イクラ丼を食べたりニッカ・ウヰスキー工場見学までは元気で有ったが此の日に宿泊した「かんぽの宿 小樽」に入った時から「足が痛い」と言い出した。家内は一寸御調子者的な性格が有り後先の事を考えずハッスルし過ぎて時々失敗が有るのだが旅の終盤で遂に其れを遣らかして仕舞った。



 写真1~2枚目は島武意海岸へ降りる途中から取った写真、生憎の雨模様で然も霧が出て居たので景色はさっぱりの状帯であった。最期は地元「元祖漁師の店」で食べた「ウニ・イクラ丼」此処では初めて家内と同じメニューを注文したが私はウニ、イクラは嫌いではないが特別に好きでも無いのでウニは殆ど家内に渡して少し味見だけしたが確かに珍しさは有っても家内がウニ、ウニと騒ぐ程の食物とは思えない。

 

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 色々有った「神威岬」 (2018/06/29)

2018年08月13日 | 旅行


            



 私が積丹半島方面を訪れたのは今回で3回目で1番最初の時は2009年で無線の移動運用がメインで北海道を回った時に札幌市厚別区の鈴木さん(JA8VIY)とアイボールした後に積丹町の美国漁港へと向かったが既に日が暮れて居たので良い運用場所が見付からず仕方なく町筋を出た所を大きく左折し緩やかな勾配を登ると人家の無い木々の中を暫く走りやがてトンネルの手前で「此れでは運用場所が見付かりそうに無い!」と諦めてUターンして美国漁港に戻り漁船を係留する突堤の傍で運用した。其の翌日は赤井川村からの運用予定で有ったので小樽側に引き返したので此の時は結局、神威岬を観光する事も無く積丹半島を後にした。当時の私は観光旅行と云う寄り無線の移動運用が中心の北海道旅行で然も移動運用は現地に到着した段階で運用場所探しをして居たので場所探しに失敗すると其の場所での時間的余裕が無く成り折角有名な観光スポットに行きながら此の様な結果に成る事は多々有った。


 随分後でグーグルアースのストリートビュー機能が利用出来る様に成った時に其の時のコースを辿ったら当時は雷電国道を西に走り武威トンネルの手前のトイレの有る場所で車をUターンさせて居た事が解かり神威岬まで残り5Kmまで行きながら引き返して居る事が解かった。次に訪れたのは2010年に青森県から津軽海峡を渡り函館市に其の後に松前半島を時計回りに移動して木古内町~知内町~~上ノ国町~江差町~島牧村~共和町~泊村と移動運用した後に前回とは逆に南から積丹町に入り神威岬~島武意海岸に初めて行ったが神威岬も島武意海岸も先端まで行く事無く可也手前で写真を撮っただけに終わって居た。今回の神威岬も駐車場から300m程行った一番高い所から景色を見渡したら御容赦願う予定が「折角来たのだから岬の先端にまで行こう!」と親方の一言で行かざるを得ない状態に・・・・・写真で解かる様にアップダウンの厳しい然も狭い散策道を1Km位移動するのが嫌で有ったが逆らう事も出来ずに先端まで行ったが此れは一寸大変であった。


 然し此の通路は行く人と戻る人が行き違う段階で足場が悪く然も狭いので どちらかが通路を譲らないと先に行けない状態からどちらとも無く「こんにちわ!」の挨拶をして「有難う!」や「大変ですね!」とか「残り・・mで先端ですから頑張って!」等とお互いが声を掛け合って此の神威岬を観光する者同士の連帯感が有り他の観光地では余り感じる事の無い気持ちの良いもので有った。


 そして帰り道の残り400m位の場所で俄か雨が降り出し私達は駐車場まで走る事に成り其れ以後の事が翌日の道中3回目の互いに話をしない状態に発展する引き金に成った。


 最初の1~2枚目の写真は岬の先端への移動中の写真、3枚目は先端の展望台から駐車場方向の海岸線を撮った物、最期は岬の先端部分の写真



      


 上の写真は先端の展望台手前に有る神威岬灯台の写真、此の灯台とローソク岩?の姿は行きの新日本海フェリーの「はまなす」の船上からもハッキリと確認する事が出来た。

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週一の都ちゃん(今日は爺ちゃんの誕生日)

2018年08月12日 | 都ちゃん


            



 今日は私の70歳の誕生日で家内と2人だけで祝う予定でしたが午前中に息子夫婦から「孫の顔を見に来たら」と電話が入り受話器の向こうで意味不明の都ちゃんの言葉が聞えたら家内共々行きたく成って昼から出掛けて来ました。都と会うのは調度3週間ぶり最初は「貴方はだあ~れ?」(最初の写真の様に)状態でしたが其の内に慣れて来たらお気に入りらしい都専用のバケツをボンゴ代わりにお父さんの調子に合わせて叩いてお祝いの演奏をしてくれました。更に絶好調に成るとバケツやオモチャのタンバリンを一人で叩いて喜んで居ました。


 其の後にケーキが出て来て大人4人が食べだすと都は其々4人の所に近付いて「何を食べてるの?」状態で巡回を始めました。一寸酷だな、とは思いながらも私達は若夫婦の子育て方針には関与しない事にして居るので黙って居ましたが矢張り余りにも都ちゃんが可哀想なので持参した「メロンを与えたら」と勧めて食べらすと都ちゃんは大喜びでした。


 母親は幼子に「早くから強い甘味を教えたら味覚が解からなく成る」との方針で都ちゃんは未だ御菓子の存在を知らないので最近の訪問時の御土産は果物と決めて居り其れも今までに食べらせた物と成ると苺とメロンしか知らないので今回もメロンにしましたが大正解でした。都と会うのは月に1回程度なので本人は爺ちゃん婆ちゃんの事は良く解からない様ですが今日も帰るまでには私に抱っこされに来たので精々物量作戦で認知して貰う予定ですが未だ1年間は十分掛かりそうです。

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 「道の駅 オスコイ かもえない」(2018/06/29)

2018年08月12日 | 旅行


            



 五色温泉旅館を出発すると昨日通ったルート58を戻りルート66に突き当たった所を右折して神仙沼を通過して共和町~泊村~神恵内村へと進み「道の駅 オスコイかもえない」に立ち寄った。此の道の駅は冬の季節には厳しい場所で道を挟んだ前は日本海で反対側は崖で何も無い場所にあり従って12月から3月までの期間は観光案内と物産販売が休みと成ります。確か以前の道の駅は国内で一番小さい道の駅と云われて居た記憶が有り私が初めて訪れた時(2009年)はトイレの様な建物が有ったきりで道の駅は閉鎖されて居た記憶が・・・・・次に訪れた2010年には現在の道の駅が建って居たが以前の場所とは違って居た様に思いました。


 今回も素通りする予定でしたが上段最期の写真の木片で作った人形と収集車の作業員のおじさんの休憩中の対比が面白くて急遽写真を撮る事にしました。今此の写真を見ても同僚同士で海を見ながら休憩中の自然体が面白いなぁ~と感じます。館内にも同じ木片を集めて作った鹿と犬が展示されて居ましたが此の作者、中々の腕達者と思われます。



      

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