20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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マカロン

2008年07月10日 | Weblog
 だいすきなダロワイヨの、マカロンの頂き物をしました。
 食べるのがもったいないくらい、きれいで、かわいいです。
 マカロンというのは、卵白と粉砂糖、ココナッツの粉末などをメレンゲで膨らませ、オーブンで焼いたフランスの焼き菓子です。
 なかでも私がすきなのは、ヴァニーユ。ヴァニラクリームが入っているマカロンです。
 ピエール・エルメのでしたらカラメル。これはフレール・ド・セリ入りのカラメルクリームがなかに入っているマカロンです。
 とにもかくにも私は、ほくほくしながら冷蔵庫にしまいました。
 甘党なので、こういったものには、まったく目がありません。
 ふと、レコーディング・ダイエットという言葉が頭をよぎりましたが、甘いものの誘惑にはどう抗っても勝てっこないことを、意志の弱い私は知っています。

 週末、マリアージュのマルコポーロ・ルージュでも飲みながらいただくとしましょう。

 今日はこれからむかしからのお友だち3人と、11時半から京橋にあるフレンチレストラン「シェ・イノ」で、恒例のお食事会&おしゃべり会です。
「シェ・イノのフレンチは最高だったわ」
 春先の、私のそんな宣伝が効いたのか、すぐに再会の場所はそこに決まりました。
 3人で集まっておしゃべりをするのは、昨年の秋以来。
 前回はメンバーのご家族行きつけの、南青山の「ラ・ブランシュ」でフレンチをいただきました。そこもこだわりのお料理を提供してくれる、とてもおいしいお店でした。
 おいしいお料理と楽しいおしゃべり。年に数回こんなふうに気のおけない友人たちと楽しいおしゃべりに花を咲かせ、おいしいお料理に舌鼓をうつ時間は、いまや私たちの人生にかかせないひとときです。
コメント (2)
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