20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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水質調査隊

2009年10月11日 | Weblog
 昨晩は、親しい画家、作家、編集者たちで作っている仲よしグループ水質調査隊のメンバーおぼ まことさんの個展のオープニングにみんなで集まり、それから吉祥寺で飲み会でした。
 おぼ まことさんのアラスカに行ったときの絵をこちらにご紹介しようと、写真に写していただいたのですが、どういった理由かわかりませんが、UPすることができません。CanonのIXYDIGITALですが、画像がよりきれいに写るようにオーナーのYさんに設定していただいたのですが、何度やってもできません。
 その写真を息子に送り修整してもらって、またこちらにUPします。どうぞお楽しみに。

 水質調査隊で旅行などにいったとき画家の仲間たちを見ていると、こまめにスケッチをするタイプ。写真で風景を残しておくタイプ。いろいろなタイプがいらっしゃいます。
 けれどおぼさんは、スケッチなどをいっさいなさらないタイプです。
 すべて記憶を紡ぎだしながら、あとは想像力の世界。
 ファンタジーを連想するようなおぼさん独特な「おぼワールド」、とても魅力的です。
 今日はトークイベントがあるそうですが、すでに予約で満席だそうです。
 
 そのあとみんなで、D社のYちゃん行きつけの山形の郷土料理を食べさせてくれるお店で、おぼさんやギャラリーFace toFaceのオーナーのYさんも加わって大宴会。
 水質調査隊の仲間たちとは、もう20年来の友人です。
 ですから盛り上がり方も半端ではありません。
 なにしろ長い歴史のなかには、たくさんのエピソードがあるのですから。
「やっぱり水質調査隊は楽しいね」
 K社のHさんがつぶやくと、「ほんとほんと」と大きくうなずく私たち。
 お腹を抱えて笑い転げた夜でした。

 帰ってきたら、土曜日なのに大会議をして単身赴任先から帰ってきた夫、友人の結婚式の帰りに我が家に泊まりにきた息子。
 ふたりが一足早く帰宅していて、私はビリ。
 まだ興奮醒めやらぬ私は、水質調査隊の話を身振り手振りを加えふたりに話しました。
 疲れているふたりはソファにぐったりしながら、うすい笑いを浮かべて聞いていました。

 今朝は息子と私は6時に起きて、息子はスコットランド人の学生たちが研修でやってきているとかで、早朝の飛行機で大学へ直行。
 夫と私はやっと今日から二連休です。
コメント
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