今夜は、児童文学の若手・中堅として,90年代から旺盛な評論活動を続けてこられた、西山利佳さん、奥山恵さん。
おふたりの第一評論集が出版されたお祝いの会が、神楽坂の日本出版クラブで行われます。
『<共感>の現場検証ー児童文学の読みを読む』(西山利佳・くろしお出版)
『<物語>のゆらぎー見切れない時代の児童文学』(奥山恵・くろしお出版)
そこに、『現代児童文学を問い続けて』(古田足日・くろしお出版)この3冊がセットで出版されました。
今夜は、お二人のお祝いにうかがいます。
ぜひ皆さま、この評論集3冊、お読みになってください。