昨日は有楽町の無印良品にいって、地震が起きても事足りるように備蓄しておくための、防災食品のあれこれをどっさり買い込んできました。
お水も大量にアマゾンで買いました。
先日、東大地震研が、首都圏でM(マグニチュード)7クラスの首都直下型地震が4年以内に70%の確率で発生する、という研究結果を発表しました。
実際、iPhoneの「ゆれくる」には、一昨日も富士五湖で震度5の地震が、そして千葉東方沖でも震度4の地震という物々しい通報があったばかりです。
ですから、準備だけはしておこうと・・・。
防災食品というと、乾パンなどが思い浮かびますが、卓上のカセットコンロを使って暖めれば食べられるという、レトルト食品が無印にはたくさん並べられています。
それにしても私たちは、日本が地震大国であることを、昨年の3・11であらためて認識させられました。
はたして首都直下型の地震が私たちを襲ったとき、どれほどのダメージを受けるのか想定できません。
いまはただひたすら、この備蓄が無駄で終わってほしいと願うばかりです。