20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お正月準備

2012年12月29日 | Weblog
                 
 
 年内に、ご恵贈いただいているご本をご紹介したいと思って拝読しておりましたが、とうとう間に合わなくなりそうです。

 お正月準備のお買い物やなにやらに追われ、時間切れ。
 ご紹介は、年明けになってしまいそうです。
 申し訳ございません。

 この時期は、やっと仕事が一段落したと落ち着く間もなく、今度はおせち料理などの準備に入ります。

 今年もお餅は、子どもたちの家族用には白いお餅。
 私たち夫婦用には玄米餅と考えておりましたが、ファンケルから届いたお便りを見ていたら、発芽玄米餅にしたくなり、注文してしまいました。
 日ごろ、ファンケルの発芽玄米を食べているので、馴染みが深かったせいもあるかもしれません。
 というのも、デパートで買う玄米餅には、当たり外れがあります。
 一切れ食べて、あまりのまずさに、そのままになっている玄米餅もあります。
 そこで今年のお正月は、発芽玄米餅に・・・。
 冷蔵庫にも、お正月用の食材が、少しずつ揃い始めました。
 お正月には、息子の家族と娘の家族がやってきて、息子の家族は毎年お泊まりしてくれます。
 
 そうした準備をしていると、まだ父や母が生きていた頃、毎年暮れになると、3日分の食材を山のように車に詰め込み、関越を秩父へ向かって走った、あの賑やかな姉弟の家族全員が集合したお正月を思い出します。
 父が生きていた頃は,総勢15名が集まり、暮れからお元日まで2~3日過ごしました。
 除夜の鐘がなりはじめると、白い息を吐き、満天の星空を見上げながら、みんなで秩父神社に初詣にいったものです。
 5年前に母が亡くなり、長い年月続いたそのセレモニーも、姉弟の子どもたちの家族とのそれぞれのセレモニーにその流れを引き継ぎ、今日に至っています。
 
 2012年も、今日をいれてあと3日です。
コメント (4)
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