先週の木曜日の夜、クリスマスツリーを飾りました。
小さい子どもがいるわけでも、クリスチャンであるわけでもないのに、クリスマスシーズンには、ツリーを飾らないとクリスマスが来ないような気がするから不思議です。
去年から、本物のもみの木ではなく、イミテーションのもみの木を飾っています。
青臭い生木の匂いが、私は好きなのですが、クリスマスが近づく頃になると、生木は葉っぱがぽろぽろ落ちてしまい、お掃除がたいへんなのです。
ツリーのそばで、モーツアルトの「愛する魂よ、何を語っているのですか~この心をみよ」を聴きながら、ひと足早くクリスマスを楽しんでいます。