20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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蜜ろうそく

2012年12月24日 | Weblog
               
 
 昨晩は、30年来の友人である、作家のIさんにプレゼントしていただいた蜜ろうそくに、明かりを灯しました。(写真↑)
 
 生まれてはじめて、蜜ろうそくなるものを見ました。
 ミツバチの巣で作るロウソクだそうです。
 一匹のミツバチが生涯で集められるハチミツの量は小さなスプーン一杯分だとか。
 そのミツバチの巣を精製したものが、この蜜ロウソクだそうです。
 一本のロウソクには、数え切れないミツバチたちの労力がかかっているのだそうです。

 私がキャンドル好きだということを知っている彼が、故郷の山形の朝日町にある「ハチミツの森キャンドル」という工房で手に入れてくださったのです。
 とてもやわらかで、うつくしく、喜びの湧いてくるような明かりです。

               

 上の写真は、昨晩の東京スカイツリー。
 キャンドルの炎をイメージした、赤いライトがきれいです。
 25日までの特別バージョンだそうです。

 今夜はクリスマス・イヴ。
 そして明日のクリスマスは、私のお誕生日です。
コメント (6)
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