20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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豆大福

2013年01月21日 | Weblog
         
 
 下戸なので、甘党です。
 近ごろは、ケーキ類はあまり食べず、もっぱら和菓子です。
 大好きなアンジェリーナの「モンブラン」も、ごくりと唾を飲み込みながら、横目で通りすぎます。

 和菓子で今ハマッテいるのが、塩瀬総本家の「豆大福」(↑食べる前に、写真を撮しました)
 この豆大福は、毎朝作っている、手作りです。
 ですから、「本日中にお召し上がりください」と必ずお店の人に言われます。

 もともとお大福は、こしあんがすきです。
 この塩瀬の豆大福は、とても上品な甘さに、お豆の少しばかりの塩気がアクセントになっています。
 塩瀬といえば、おまんじゅうや練り切りが有名ですが、私は1個200円のこの豆大福しか買いません。
 いつも、それを「2個ください」と・・・。
 こんな少しでも、嫌な顔ひとつ、されません。
 それに、くどくない甘さと、お餅の舌触りは、一度食べたらやみつきになってしまいます。
 
 そういえば、暮れに某社の編集者の方に、「春菊のお大福」をご馳走になりました。
 みどりのお大福でしたが、まったく青臭さがなく、これもおいしいお大福でした。
コメント
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