20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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『飛ぶ教室』(37・春号・光村図書)

2014年04月28日 | Weblog

        

「児童文学の冒険」と銘打った雑誌の、『飛ぶ教室』の春号が発売されました。

 今号の特集は「コトバ遊ビノ ススメ」です。

 内田麟太郎さん、二宮由紀子さん、石津ちひろさん、五味太郎さんなどが作品を発表しています。

 

 私は児童書の書評を担当しています。

 今号のメインの書評は『ちきゅうがウンチだらけにならないわけ』(松岡たつひで・福音館書店)です。

 キャプションでの書評は、

『あいしてくれて、ありがとう』(越水利江子・岩崎書店)

『がむしゃら落語』(赤羽じゅんこ・福音館書店)

『星空ロック』(那須田淳・あすなろ書房)です。

『ちきゅうがウンチだらけにならないわけ』と『星空ロック』は、2014年の夏休みの読書感想文コンクール・課題図書にも選定されています。

 

 コトバ遊びがおもしろいです。

 たまには頭をこんにゃくのように柔らかくして、遊んでみましょう。

 

コメント (2)
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