20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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壮行会

2014年04月13日 | Weblog

         

 今日は久しぶりに、東京の西部に住んでいる姉夫婦の家に姉弟の家族が集合し、壮行会を行います。

 姉夫婦の次女夫妻が、これまで二世帯住宅用に作ってある姉の家の3階に住んでいたのですが、この春から、お連れ合いのご実家のある石垣島へ帰ることになったのです。

 

 姉からその話を聞いていた私は、お正月に息子や娘に話したら、「じゃあ、Cちゃんの壮行会をやろうよ!」と息子。

 場所はどこがいいか、「みんなの住んでいるところの真ん中っていたら、新宿?池袋?」などなど娘夫婦が必死にネットであれこれ調べてくれたのですが、なかなかいいところがありません。

 

 結局、私からその提案メールを姉と弟に送りました。

 するとさっそく姉から返信があり

「じゃあ、我が家に集合というのはどうですか?」と。

 姉夫婦の家は、二軒だった家を潰して一軒にして、弟が設計して建てた地下一階、地上三階(中二階をいれ)の、かなり大きな家です。

 我が家からは、息子夫婦の家族。娘夫婦の家族。私たち夫婦。9名でお邪魔します。

 姉の家族、弟の家族を入れて総勢で22名。いくら広めのリビングと言えども大丈夫?

 問題はお料理。

 これは持ち寄りにしましょうと、私から提案しました。

 私の担当は、何種類かのサラダと、カルパッチョ。

 姉が3種類の、ご飯ものを作ってくれています。

 

 姉夫婦の長女夫婦の2人のお子さんたちとお会いするのも久しぶりです。大きくなったことでしょう。

 壮行会の主役である次女夫婦とは、なんとおふたりの結婚式以来?

 そんなわけで、今日はなつかしく、にぎやかな一日になりそうです。

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