先日、児童文学作家であり、占い師である、TさんのFBに、水晶のお話が書いてありました。
水晶の中に、何かが見えるとか。
友人の作家・赤羽じゅんこさんが、新刊『水晶玉を見つめるな!』(講談社)をご出版されました。
その作品も、水晶玉がうつしだすものを、子どもたちの心模様に絡めながら描いた、とてもおもしろい心理戦のドラマでした
そういえば・・・・。
家にある、二つの水晶を、眺めてみました。
一つは、仕事部屋にある、いただきものの、とても透明度の高い水晶オベリスクという石柱で、先が尖っています。(写真上)
もう一つは、アメリカの、ネイディブアメリカンの土地で買ってきた、水晶クラスターです それは玄関に置いています。(写真下)
その水晶を眺めてみました。
両方に、なんと、美しい虹が見えます。
なるほど・・・。
水晶と言うのは、物語にしたくなるような神秘性を感じさせる石なのかもしれません。
(写真では、上手に虹を捕まえられませんでした)