20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お雛さまの季節

2016年02月07日 | Weblog

              

 和室にお雛さまを飾りました。

 娘のお雛さまです。

 無形文化財の、原米州の作品ですが、娘が女の子を産んだ2年前には、原米州はお亡くなりになっていて、そのお嬢さんが後継者として、作品を発表していました。

 孫のお雛さまは、そのお嬢さん、原孝州の作品です。

 母娘二代、原米州の流れのお雛さまです。(下の写真は、サイトからお借りしました)

              

 

 ニューヨークの娘夫婦の家も、リビングに、そのお雛さまを飾ったと、先日チャットの時、見せてくれました。

「触っちゃいけないんだよ」と、2歳7か月の♩(音符)ちゃんが、大きな目で、お雛さまを指差して私たちを見ながら・・・。

 きっと、いつも自分が言われていることなんでしょう。

 

 週に一回習っている、バレイのレッスンチケットが余ってしまうので、週二回のレッスンにしたらしいです。

 ♩(音符)ちゃんもだいぶ、英語が理解できるようになってきたらしく、先生の指示に従って、4人の生徒が一人づつ、順番に上手に踊っているビデオを見せてくれました。

 年齢は、一番小さいらしいですが、バレイ衣装を着て、髪をシニヨンにして、一人前に踊っています。

「上手ねえ」

 そう言うと、

「先生がね、◯◯◯◯◯・・って、言ったんだよ」と、英語で、♩(音符)ちゃんが、先生に褒められた言葉を教えてくれました。

 なんて言われたと言ったのか、まったく聞き取れませんでしたが・・・(笑)。

 兄の○くんに尋ねたら、ニタっと笑うだけでした。

 

 ニューヨーク生活もあと少しです。

コメント
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