20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お肉料理

2016年02月12日 | Weblog

             

              

 池袋は馴染みがありそうで、あまりない町です。

 秩父に行くためにレッドアローに乗るときと、年に一回、日本児童文学者協会の会議があったり、以前は「子どもの本・9条の会」の運営委員会があったりと、行くには行きますが、居酒屋さんしか知りません。東口から南口に、間違わずに行けたことがありませんし・・・。

  昨日は、坂本藍子さんの個展を拝見に西武デパートに行きました。

 すばらしい個展でした。

 その後ランチをするのに、さて、どこで?

 そこで思い出したのが、以前友人の作家・Tさんに連れて行っていただいた、メトリポリタンホテルにある「花むさし」という日本料理のお店。

 

 休日でしたが、予約もしていないのに、すんなり入れました。

 コースのメインディッシュの名物が、黒毛和牛のハンバーグとか。

 そういえば、Tさんと行った時も食べました。

 

 お通しも、お刺身も、食後のデザートも、とてもおいしかったです。

 そして1年ぶりに食べた大根おろしとポン酢をかけたハンバーグはとってもおいしかったです。

 昔は肉食女子でしたが、近頃は健康のためにという名目ですっかりお魚と、鶏肉中心の生活をしています。

 あんなおいしい牛肉のハンバーグを食べると、肉食女子の血が騒ぎます。

 でも、夜からまたいつものお食事に戻りました。

 

 夫は、以前は大腸内視鏡のたびに1つくらいあった大腸ポリープが、今の食生活に変えて、この7~8年まったくなくなりました。

 接待や、海外生活などで、乱れた食生活をしていて、数年後、それがこういう形で出たのです。

 ですから、おいしいお肉は、年に1~2回にして、この10年弱実践している、今の食生活の習慣を続けていきたいと思っています。

 お楽しみは、たまにということで・・・(笑)。

コメント
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