20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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カワセミ

2016年02月02日 | Weblog

             

 カワセミは、真正面から見ると、茶色い小さな鳥です。

 それが、ひとたび、羽を広げ、水辺にクチバシを突っ込むと・・・・。

 まさに、目の覚めるような、うつくしさです。

 水辺のカメラマンのギャラリーの皆さんは、この一瞬をおさめようと、真剣にカメラを向けています。

 カワセミは、漢字では「翡翠」と書きます。

 まさに、翡翠(ヒスイ)のようにうつくしいです。

 

 今日は午後から、神楽坂の日本児童文学者協会の事務局で、常任理事会です。

 児文協は、今年、創立70周年です。

 5月の総会のための活動方針案作成や、同じく総会前日の、夜からの贈呈式パーティの前、午後からの学習交流会の詰めなど、議題がいっぱいです。

 文学賞の選考準備もそろそろ始まり、忙しい季節の到来です。

コメント (2)
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