カワセミは、真正面から見ると、茶色い小さな鳥です。
それが、ひとたび、羽を広げ、水辺にクチバシを突っ込むと・・・・。
まさに、目の覚めるような、うつくしさです。
水辺のカメラマンのギャラリーの皆さんは、この一瞬をおさめようと、真剣にカメラを向けています。
カワセミは、漢字では「翡翠」と書きます。
まさに、翡翠(ヒスイ)のようにうつくしいです。
今日は午後から、神楽坂の日本児童文学者協会の事務局で、常任理事会です。
児文協は、今年、創立70周年です。
5月の総会のための活動方針案作成や、同じく総会前日の、夜からの贈呈式パーティの前、午後からの学習交流会の詰めなど、議題がいっぱいです。
文学賞の選考準備もそろそろ始まり、忙しい季節の到来です。