20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

「悦子のブック・バスケット」

2017年02月04日 | Weblog

         

 「悦子のブック・バスケット」は、友人の翻訳家、野坂悦子さんが、絵本作家や翻訳家たちのお話を聞くと言う集まりだそうです。

 今回は、自由が丘。

 オランダ・ベルギーの翻訳をたくさんおやりになっている野坂さんなので、そちらの国の画家の原画展もあるそうです。

  また日本の画家では、おぼまことさんや、福田岩緒さんの原画も展示されるそうです。

 

 今日は、久しぶりに、画家の友人、おぼまことさんともお会いします。

 何年ぶりかな? おぼさん、お元気かな?

 

 友人の編集者の長谷さんにお願いして、自由が丘で待ち合わせをしていただきました。

 長谷さんとおぼさんと私、またゲラゲラ笑いながら会場まで歩いていくのでしょう。

 

 野坂さんとおぼさんのギャラリートークもあるそうです。

 ちなみに、月刊書評誌『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会・編集)の2月号には、野坂さんとおぼさん、福音館書店編集者の唐さんによる『カワの7にんのむすこたち クルドのおはなし』についての鼎談が掲載されています。

 おもしろかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする