「悦子のブック・バスケット」は、友人の翻訳家、野坂悦子さんが、絵本作家や翻訳家たちのお話を聞くと言う集まりだそうです。
今回は、自由が丘。
オランダ・ベルギーの翻訳をたくさんおやりになっている野坂さんなので、そちらの国の画家の原画展もあるそうです。
また日本の画家では、おぼまことさんや、福田岩緒さんの原画も展示されるそうです。
今日は、久しぶりに、画家の友人、おぼまことさんともお会いします。
何年ぶりかな? おぼさん、お元気かな?
友人の編集者の長谷さんにお願いして、自由が丘で待ち合わせをしていただきました。
長谷さんとおぼさんと私、またゲラゲラ笑いながら会場まで歩いていくのでしょう。
野坂さんとおぼさんのギャラリートークもあるそうです。
ちなみに、月刊書評誌『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会・編集)の2月号には、野坂さんとおぼさん、福音館書店編集者の唐さんによる『カワの7にんのむすこたち クルドのおはなし』についての鼎談が掲載されています。
おもしろかったです。