作家のたからしげるさんが、企画・編者になってお作りくださった、アンソロジーが刊行されました。
『ほんとう」と「ふしぎ」がテーマの、このシリーズは全3巻です。
私は30代の初め、とても痩せていて、鉄欠乏性貧血で、たびたび倒れていました。
その時、検査入院した病院のベッドで体験した「幽体離脱」をもとにして、物語を書きました。
ご高覧ください。
執筆者は、下記の方々だそうです。(敬称略)
天沼春樹、池田美代子、石井睦美、石崎洋司、加藤純子、金治直美、楠章子、工藤純子、越水利江子、後藤みわこ、
小森香折、芝田勝茂、高橋うらら、たからしげる、名木田恵子、那須正幹、牧野節子、松原秀行、みおちづる、
三田村信行、光丘真理、宮下恵茉、深山さくら、村山早紀、最上一平、森川成美、山口理、山下明生、山本省三、横山充男。