うちの近所に、ネタがいいと評判のお寿司屋さんがあります。
お魚屋さんが経営している、テレビなどでも紹介されるお寿司屋さんです。
ところが、そこはいつ通りかかっても、大行列。
仕方なく、お寿司を食べたくなると、いつも日本橋に行きます。
それなのに昨日は、行列の嫌いな夫が、突然「今夜は、あそこで寿司にするか?」と。
この寒空の中、行列に並んだりすれば、たちまち不機嫌に。
そこで4時に行くことにしました。
夫が会社へ出社しない日は、4時半か5時にはお夕食を食べているので、4時というのは、さほど抵抗のない時間なのです。
早かったせいか、並ぶこともなく、すんなり入れました。
ここはネタが厚くて脂が乗っていて、おまけに新鮮です。
特に、気に入っているのが、あなご。
梅ヶ丘の「美登利寿司」のあなごに似ています。
銀座にある「美登利寿司」も、いつも大行列で、行列を見ただけで、Uターンしてしまいます。
カンパチや、サーモンや、エビや、青物のお魚など、あれこれ注文して、満腹。
それでいて、お値段は「美登利寿司」並みのリーズナブルさ。
つい食べすぎます。
でも、久しぶりのあなごは、ふわふわとやわらかく、とっても美味しかったです。
今日は日曜日ですが、午後から文学賞の選考委員会です。
いよいよ文学賞選考の季節が始まりました。
とはいえ、まだ始まったばかりですが。
今日は、カレーを準備してお出かけします。