20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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フェイクグリーン 

2018年04月12日 | Weblog

           

           

 お日さまがまったく当たらないところでの、観葉植物の管理は、とても難しいです。

 いくら栄養剤やお水をあげても、次第に枯れてきます。

 やはりマメに、お日さまに、あててあげないと、元気をなくします。

 

 我が家は、南西向きの角部屋なので、日当たりの強さが、半端ではありません。

 ですから、トイレや洗面所、バスルーム、キッチン以外の部屋では、飾ったままで充分です。

 リビングも、どの部屋にも、たくさんの観葉植物を飾っています。

 大きなジョーロで何杯も、お水をあげなくてはいけないくらいです。

 観葉植物用の、栄養剤もちょくちょくあげています。(下の写真はリビングのパキラ。本物です)

           

  今、いろんなホームセンターに行くと、人工観葉植物がブームです。

 いわゆるフェイクグリーンです。

 大きな、本物の観葉植物はあまり売っていません。

 手入れが簡単で、枯らすことがないから人気なのでしょう。

 

 我が家でも、窓もなく、まったく陽の当たらない、トイレと、洗面所には、フェイクグリーンをおいています。(一番上の写真。トイレと洗面所)

 インテリアというのは、不思議なものです。

 グリーンがひとつ、あるかないかで、まったく印象が変わってきます。

                             

 キッチンがものすごくシンプルで、シックになったのですが、やはりここも窓もないし、日もささない。

 カウンターがとても広いので、ここにこういう小さなフェイクグリーンと、本物、二つ置きました。本物は、日中はリビングに置いています。

 そのうちここで、何種類かのハーブの栽培でもしたいです。

コメント (2)
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