昔から、キャンドルマニアです。
海外に行くと、必ず買うのが、珍しいキャンドル。
写真のキャンドルは、平凡なものですが、それでも香りが好きです。
外国の匂いがします。
このゴシック調のキャンドル(写真が、横になってしまいましたが)は、キャンドル好きの私に、息子がパリで買ってきてくれたものです。
その息子が、このたび、著書『時がつくる建築:リノベーションの西洋建築史』(加藤耕一・東京大学出版会)で、「日本建築学会賞」と、「日本建築史学会賞」をW受賞したそうです。
昨年の11月に受賞した、「サントリー学芸賞」に続いて、3冠受賞です。
親が言うのも、親バカで、なんですが(笑)・・・。
3冠も同時受賞してしまうなんて、もう・・・。
また、おかげさまで、4月1日付で、東京大学・工学部の准教授から、教授になりました。
http://www.history.arch.t.u-tokyo.ac.jp/kato/Professor.html
すみません、親バカ丸出しで、息子に怒られそう・・・(笑)。