20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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シリウスクエスター

2018年12月16日 | Weblog

            

 不思議なお花です。

 シリウスクエスターというそうです。 

 なんだか攻撃的な雰囲気のするお花です。

 でも、こういうのに限って、実は繊細だったり・・・。

 

 生まれて初めて書いた、紙芝居が出来上がってきました。

 ダンボールに入って、届きました。

 年中さんから、年長さん向けの紙芝居です。

 最初は、紙芝居の書き方の、「か」の字もわからず、編集者の方が、テーマが面白いということで、なんどもなんども手直し。

 やっているうちに、どんどん紙芝居の魅力に取り憑かれていきました。

 紙芝居の老舗、童心社刊行です。

 発売は2月1日。

 かつては、いわさきちひろさんも童心社で紙芝居を描いたと、ご子息の猛さんがお話しされていました。

 その辺りのことは、もうじきでる、童心社発行の「母のひろば」12月号に書かれているそうです。

 

 次の紙芝居は、来年発売です。

 これは、年少さん向け。読者参加型の紙芝居を書きました。

 

 その次も構想を練っているところです。

 いま、紙芝居は大人気です。絵本とはまた違った面白さがあります。

 日本はもちろん、アジアやヨーロッパでも人気とか。

 私も、その魅力に、すっかり取り憑かれています。

 紙芝居、おもしろ〜い!

 

  親戚の小さい子に送ってあげようと思っています。

 でも紙芝居って、何に入れて送ればいいのか、それがわかりません。 

 

 紙芝居なので、友人の皆さんにお送りしませんが、もし「欲しい」と思ってくださる方がいらしたメールをください。

 その前に、どうやって送るかを考えます。  

コメント
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