20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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現代の根付展

2020年10月05日 | Weblog

              

 根付というのは、江戸時代に使われた留め具のことです。

 いずれも小さくて、いろんな小物につけていた、粋なアクセサリー。

 

 古い根付を、東京国立博物館の法隆寺宝物殿で見たことがありますが、これは現代作家の作ったものです。

             

 ピンボケです。

 でも、こんな風に江戸文化の「粋」や「洒落っ気」を受け継いでいる、精巧な彫りをみると、感動します。

             

 大好きな、トーハクの、法隆寺宝物殿。

 

 今日は午後から、リモートで、17日の「学習交流会」主役の児文協・元理事長、内田麟太郎さんと、聞き手役の村上しいこさんと、黒子の私、三人で打ち合わせと、「リモート練習会」です。

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