20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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十五夜

2020年10月02日 | Weblog

                   

 昨夜は、十五夜でした。 

 子どもの頃は、とっても器用な祖母が、十五夜のおまんじゅうを作って、ススキを花瓶に入れて、十五夜お月さんの、しつらえをしてくれました。

 私は不器用で、そんなこともできないし、ススキも結局、昨日はお買い物に行かなかったので、買えませんでした。

 

 代わりに和室の廊下においたのは、水晶のブレスレット。

 お誕生石などを考えて、専門家に作ってもらったものです。

 ゴムが緩むと、また修理してくれます。

 

 そのブレスレットに満月のパワーを入れてもらおうと、いつものせている、アメリカのネイティブアメリカンの地に行って買った、水晶クラスター。

 ネットで見て、ブレスレットが、水晶クラスターに浄化してもらうという構図です。

 本当の満月は、今日ですが・・・。

 十五夜なのに、満月ではないとは、これいかに。

 

 その時、さらにネイティブアメリカンの絨毯も買ってきて、それは今、サロンのタペストリーにしています。

 夫がアメリカに赴任していた頃なので、もう、25年以上前です。

 ですから、タペストリーもだいぶ、色あせました。

 

 ネットで、ナバホのネイティブアメリカンの、絨毯が買えるので、そろそろ買い替えないと。

 とにかく私は、物持ちがいいので・・・。長く長く、なんでも使います。

                    

 昨夜は、いっぱいの満月を浴びて、きっと、水晶ブレスレットも、パワー満タンです。

 今夜もまた、和室の廊下に置いて寝ます。

 たまには、こうして疲れをとってあげることが大事、と言われました。

 

 ・・・って結構、徹底性のない、中途半端な信心家なんです(笑)。

コメント
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