秋の夜長。
うちは、すべての部屋が、間接照明です(仕事部屋は違いますが)。
近頃、食後、毎晩Netflixで、韓国ドラマを一本見ているリビングも、スタンドライトが3つと、スポットライトが1つ。
8人がけのテーブルの上には、天井から下がったライトが2つ。
でも、そのテーブルの上のライトは、ほとんどつけません。
(その暗さで、しばらく前の暮れに、お正月に子どもたち一家、私たちを入れると、総勢9名でのお泊まり会をやっています。
そのために、普段、窓際に置いてある椅子を一つ、手前に運んでおいたのを、すっかり忘れ、うっかりしてその猫足に、自分の足を引っ掛け、空を飛び、骨折してしまったのですが・・・。しばらく前までは、そのトラウマで、夜のリビングには、怖くて足を踏み入れられませんでした。この夏もその椅子を、手前に出せずにいたら、息子がそこに、座ってくれました)
そんなわけで、特にサロンなどで本を読んでいるときは、もっと明かりが欲しくなります。
それで窓辺の壁にかけてある、スポットライトに近い位置に、ソファの座る位置を移動して、なるべく明るい光の下で、本を読んでいます。
こんなウエッジウッドの、スタンド、ステキだなと思いますが、サロンには、その窓辺にスポットライトと、反対側にフロアライト。
そして、入り口には、細長いキャビネットの上に、スタンドライト。
3つの間接照明で、日々暮らしていますが、本を読むとかの、実用性から考えると、やはりちょっと暗いなと。
サロンとリビング、いくつかの明かり。
でも煌々とした灯りでの生活は、どうも神経が疲れるので、本を読む以外、実用性を考えなければ、サロンでの暮らしは快適なのですが・・・。
子どもの頃、よく母に「暗い、ところで本を読むと、目が悪くなる」と言われたものです。
老眼にならないのは、暗いところで本ばかり読んでいるので、視力が落ちているからでしょうか?