20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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学習交流会

2020年10月01日 | Weblog

               

 今日から、申し込み開始です。児文協に申し込まれ、メールアドレスがわかれば、そちらに児文協よりご招待が行きます。 

 あとは、当日、余計なところはいじらず、クリックすればいいだけです。

 200名ですので、先着順です。

 出版社の編集者の皆さんも、ご参加されますから、どうぞ、お早めに。

 

 こうした機会でないと、このコロナの時代、なかなかお会いできません。

 また、遠方から東京までいらっしゃるのは大変なので、いい機会です

 ぜひお会いいたしましょうね、と言っても200人規模。

 

 麟太郎さんと、しいこさんがお話している時、6人の方に、ギャラリーになっていただき、同じ画面にご登場いただき、10分ずつで4グループ。

 計24人の方々に、ギャラリーとして、ご登場いただくという方法をとるようです。

 ギャラリーになっていただく方は、事前に、事務局が選んで、ご連絡が行きます。

 

 先日の、研究部の、みくさんとしいこちゃんのお話。さすが、東西の書き手の両巨頭。

 すごく面白く、勉強になりました。

 でも、参加している人の様子は、やはり画面に全員を出すのは難しいようで、70名はじっと(と言っても、画面に映らないし、声も出ないので、お茶を飲んだり、むしゃむしゃ食べたりしていらした方もいるかもしれませんが)その様子を見つめているだけ。

 お話くださる、お二人への反応も、その画面上だけ。

 これが、オンラインの難しいところかもしれません。

 

 学習交流会では、それなりの反応が見えないと、脱力系の麟太郎さんと、関西お笑い芸人風のしいこさん、お二人のボケ、ツッコミは、やりにくいのではと・・・。

 それで、こうした手法を考えてくださいました。

 当日すぐ、本番では不安なので、その前に麟太郎さん、しいこさん、私の(私は当日は、まったくの黒子、ホクロじゃないですよ、くろこ。一参加者ですが)、打ち合わせを兼ねて、オンライン練習会を行いたいと、事務局長にお願いしています。

 

 また、当日は、オンライン参加に不安な方。1時半から開いていますから、早めにいらしてください。

 

 先日の「絵本テキスト大賞」の選考会でも議論になりましたが、「絵本とは」の認識をどう考えていらっしゃるのか。

 絵本テキストとは、絵のさし絵のついた本と、誤解しているような方が多いことにびっくりしました。

 絵本テキストをお書きになりたい方は、とにかく、絵本をたくさん読んで勉強してください。

 

 結果発表にも選考会で議論されたことを書きましたが、学習交流会では、児文協の前理事長の内田麟太郎さんが、絵本について、もっと詳細に、そして楽しくお話くださると思います。

 ぜひ、勉強しましょう!!

 

 また協会賞、新人賞の受賞者の方々。選考委員の方々にもお越しいただきます。

 賞のお祝い会をやりましょう。協会賞のまどかさんも、早朝のイタリアからご参加くださいます。

 

 今日は早めにお申し込みくださいね。先着順ですから!!

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