20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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重曹歯磨き顛末記

2020年10月15日 | Weblog

             

 重曹歯磨き、結果のご報告です。

 昨日、帰宅して、FBには書きましたが・・・。

 

 リスク大。

 夫も歯のエナメル質が薄くなっているのが2本。

 私も2本ありました。

 重曹は研磨作用が強いので、いくら薄めてやっても、歯のエナメルを削ってしまうようです。

 夫の歯も、私の歯も、薄くなった部分に、わからないように貼り付けてくださいました。

 このまま、先生に診察していただかないまま、やり続けたら、大変なことになっていました。

 

 そんなわけで、重曹歯磨きは、昨晩から、やめました。

 ずっと使っていた「キシリデント」という歯磨き粉に戻しました。

 

 歯科衛生士の方に「身を張っての実験、すごいですね」(笑)と言われましたが、健康オタクは、ネットであれこれ調べては、いいというものに飛びつきます。

 でも、重曹歯磨きはやめます。

 

 お野菜や果物を重曹で洗って、きれいに水で流すのは、すごくいいそうです。

 

 それから歯磨き後、歯間ブラシあとの、細い所を磨くタフトブラシ。

 これまでは、写真上のを使っていましたが、奥に入りきらいとか。

 

 そして教えていただいたのが、穂先が細くて、写真のように三角に尖っていないもの。

              

 これなら、奥歯や隙間にも、しっかり入るそうです。

 でも、ここまでやる、患者もあまりいないでしょうね。

コメント
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