20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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スニーカー

2021年06月25日 | Weblog
            

2年半前の骨折以来、ずっとスニーカーを履いています。

それまではヒールとか、かかとの高い靴ばかり。
長く歩くと、足が痛くなります。
ところが、骨折して入院した病院のリハビリの先生が
「しばらくは、スニーカーで歩いてくださいね」と。

ええ!スニーカー!

仕方なく銀座で、後ろのパールの付いたスニーカーを買ってきました。
歩きやすいのか、歩きにくいのか・・・。

と、たまたまABCマートをのぞいたら、左の黒いスニーカーを売っていました。
試しに履いてみたら、足にフィットします。
それ以来、ずっとこのスニーカー。

            

夏になって、黒と同じ形の、シルバーグレイを買いました。

気がついたら、街を歩いている人たちは、若い人も、お年寄りも、みんなスニーカー。
スニーカーの時代がやってきたようです。

また、ロングのスカートに、スニーカーの合うこと。
そして歩きやすいこと。
2時間歩いても、足も痛くなりません。

そこで、靴箱の、ヒールやサンダルなど、ほとんど捨てました。

この冬、黒いスニーカーを、厚いストッキングを履いて、その上から黒のソックスを履いて、スニーカーを履いていました。
 
ところが、暑くなって、黒の薄いストッキングを履いて、今までの黒のスニーカーを履いてお買い物に行きました。
「あれ? あれ? 歩き心地が悪い」
どうやら、この黒のスニーカー。
厚い靴下に耐え忍んでいるうちに、膨らんでしまったようです。
歩くと、かかとが、ぷかん、と、あがります。
また歩くと、ぷかん。

それを気にしながら歩いていたら、筋肉痛。
ロキソニンテープを貼って、どうにか治りましたが、靴も、履き続けられて、疲れると、膨らんでしまうのだということを知りました。

たまたまテレビを見ていたら、ABCマートがバーゲン中。
よし、同じ黒いスニーカーを、また見つけてこよ、と。
意気込んでいるところです。

今や、スニーカー命です(笑)。
コメント
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