20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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6月のロスコ

2021年06月14日 | Weblog
           

6月のロスコです。
きれいな色彩です。

さて、コロナで私も夫も2キロ太りました。
先日も、年に一回の腹部エコーをかかりつけのクリニックでやっていただいたら、夫は内臓脂肪があるそうです。
私は、太った分は、皮下脂肪に行ったようで、内臓脂肪はまったくありません。

先日、美容院に行った時、男性美容師のかたが、すごくスリムになって(多分、50歳くらいの年齢だと思いますが)無駄な贅肉が、ひとつもありません。
「髪の毛も白くなって、髪の質も細くなってきたので、髪を染めて、軽くパーマをかけました」と。
ええ!パーマをかけている感じではなく、ごくごく自然な黒髪で、スリムになった分、お嬢さんが、上野の藝大の2年生のパパには見えません。

もともと、すらっとしたイケメンですが、さらに若くなったような・・・。
「16時間断食、ってご存知ありませんか?」
「え、お夕食を抜くとか?」
「いえいえ、朝とお昼、16時間抜いて、夜はしっかり食べると言う方法です。それで、僕、一月で4キロ痩せました」
「ええ!!うらやましい」

帰宅して、すぐに調べました。
ありました。
これです。

断食とともに、大袈裟にいうと、フレイル予防を、時々考えます。
左足片足立ては、軽く何分でもできるのですが、骨折した右足の筋力が、まだ弱いところがあるようで、右足片足立ちをすると、二分くらいで、よろよろ。手すりにつかまり、またやり直し。
そこでエレベーターで、20階まで、上ったり、下りたりするたびに、右足片足立ちで、体幹トレーニングをしています。

美容院の男性美容師の方は、私の歯科クリニックの院長先生も、お客さんで、本郷三丁目からやってきています。
美容師の方と同い年とおっしゃっていた歯科クリニックの院長先生もスリムで、髪型も、かっこいいです。
「H先生から、片足スクワットと言うのを、教えてもらったんです。あの先生、ストイックですからね。16時間断食も時々、やっているようですよ」と。
片足スクワットは、無理かもしれないけれど、それ、やってみようかなと。

うちは、朝食は七時半。夫が会社に行く日は、七時。
お昼は、十一時半。
夜は四時半か、五時。
でもそのあと、フルーツデザートを食べながら、ネットフィリックスを見ているので、6時と考えて、翌朝の朝食を抜かせば、13時間半。
16時間断食には、ちょっとたりませんが。
そして、お昼に、朝食のグリーンスムージーにすれば・・・。
月曜日は、夫が会社に行くので、今日のお昼はグリーンスムージーができませんが。

と、そんなことを、数日前から始めました。
百グラム単位ですが、若干、体重が落ちているようです。
コメント
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