20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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梅雨入り前公園を歩く

2021年06月13日 | Weblog
            

            

            

            

梅雨入り前、往復2時間かけて、公園を歩いてきました。

木々は緑濃く、紫陽花の季節でした。
名前のわからない、小さな花。
手入れの行き届いている、古い水車。
時々ペットボトルのお水を飲んで・・・。

雨が降ると、ウイークディは、なかなか遠くへはお出かけする気になりません。
傘をさして、ショッピングカートを転がすのが面倒だからです。
骨折した右手、もう全く問題なく、上へも横へも動かせますが、苦手なのが、重いものを持つこと。
ショッピングバックを、左の肩にかけて歩いても、長い時間だと疲れてしまいます。
それで右手で持とうとすると、右手がなんとなく、嫌がります。
右手を使って、床を拭いたり、お料理したり、普段通りの生活しているのですが・・・。

雨になると、運動は、どうしても、家の中で、フィットネスバイクを漕いで、あとは夜の筋トレくらいです。

でも、小降りの時は、カートを転がさずに、傘をさして軽い品物を買いには、お出かけしますが。
もうじき、そんな鬱陶しい季節が始まります。


そうそう、昨日は、現在はリモート上になっていますが、十数名の、仕事のお仲間たちとやっている句会の締め切り日でした。
今月は、バタバタしていて、前日に句会を主宰してくださっている方からメール。
そこで気づきました。
もう一人の友人も、そうだったみたいで、「でも昨夜のうちに作って、送っちゃった」と。

公園歩きから、帰ってきて、ランチを済ませ、しばらくパソコン前で、唸って、句会のサイトに、4句、書き込みました。
わずか5.7.5。
17文字で世界を表現するのは、やっぱり難しいです。
コメント
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