いまどきの腕時計は、すごいです。
いわゆるスマートウオッチというたぐいの腕時計です。
先日、父の日に、息子にプレゼントしてもらった、夫のスマートウオッチ。
iPhoneに連動させているらしいのですが、時計の部分で、脈拍、血圧、運動量などがすぐわかるそうです。
睡眠は、iPhoneでチェックするらしいです。
もちろん、寝るときもつけたままです。睡眠時間、8時間半。
年齢的な、睡眠平均時間より、だいぶ長いらしいです。
会社の日は7時には起きてきますが、お休みの日は、7時半。
夜もうちは早いので、私も8時間は寝ているかもしれません。
でも夫のiPhoneを見ると、浅い眠り時間、深い眠り時間、レム睡眠。
スマートウオッチをつけたまま寝るだけで、その睡眠分析が、スマホに出てきます。
デジタル庁が作った、オリンピックでの、海外メディア用GPSより、お利口さんかもしれません。
韓国ドラマを見ていると、GPSを見ながら、リアルに相手の動きを掴みます。
今回の、東京五輪のGPSは、そういうアプリなのかと思ったら、数十万人の入国者のGPSを全て管理する能力がないので感染が起きたら、録画しておいたものをチェックして、あとで追いかけるというものだそうです。
だから、抜け穴がある。と、ITジャーナリストがテレビで話していました。
そんなの、「安心・安全」の水際対策と言えるのでしょうか?
(写真は、私がお世話になっている漢方科の入っているクリニック)