20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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来月はお盆

2021年06月30日 | Weblog
            

今日で6月もおしまい。
もう一年の半分が、すぎました。

東京のお盆は、7月です。
迎え火を炊くのが、13日。
送り火が、16日です。

夫が、やはりコロナ感染が怖いからと、この夏も、霊園に、お墓のお掃除と、お花、お線香をお供えしていただくのをお願いいたしました。
電話したら、業者さんがお墓を見にいってくれましたが、玉砂利を一面に敷きつめたのですが、やはり、まわりにだいぶ草が生えているそうです。

でもお供えしてくださった、お花が枯れると、きちんと片付けてくださるし、きれいになったお墓の写真も送ってくださいます。

秋のお彼岸も、そうなりそうです。
コロナの状況を見て、来春のお彼岸には、お墓参りに行きたいねと、夫と話しています。

家のお仏壇では、回転行灯を出したり、二月堂机に、お盆飾りをしたり、迎え火を焚いたり、送り火を焚いたりして、お盆をお祀りしますが、お墓の方はよろしくお願いいたします、と業者の方にお願いいたしました。

この春のお彼岸も、霊園の業者さんに、お願いして、お掃除とお花、お線香をお供えしていただきました。
でも霊園に、こうしたサービスをやってくださる業者さんが入っているので、助かります。

本当は、今年が夫の母の13回忌でしたが、コロナの状況で来年に延期しました。
夫が弟にも連絡し、来年、兄弟の家族が集まって、13回忌の法要です。

法事用の、お料理の予約や、手土産の手配を三越でお願いしたりして、お土産は事前に霊園に、三越から送ってもらっておきます。
ま、それは、いつも私の仕事ですが・・。

数年前に、霊園に、こうしたお食事室ができました。↓
そこに、それなりのレベルのお料理が運ばれてくるようです。
母の7回忌の時は、まだ工事中だったので、近くのお寿司屋さんのお座敷をお願いしました。

ですからそれ以前は、近くのお寿司屋さん、中華料理店など、大勢の人数で集まれる場所選びから始まり、ご参加くださる方たちに、お料理のご希望まで伺い、大変でしたが、今回は、この中から、お寿司会食などをお願いすれば(ま、子どもたちはサビ抜きで)お店からきて、用意してくれるそうです。
これまでより、やや楽になりそうです。移動もしなくていいですし。        

             

夫が、「一応、13回忌で、弟一家に集まってもらうのは終了とし、それ以降は、お坊さんにだけはきていただいて、うちの家族だけでやろうか」といっています。

このコロナで、夫の弟の娘たち一家も、どうなっているのかわからないし、あまり負担をかけないように、来年でこうした集まりは一応終止符を打つと、相談するようです。
その弟が「23回忌まではやって欲しい」と、言ったら、その時はまた継続するといっていますが。

それにしてもお墓参り。
これで続けて2回目です。霊園の業者さんにお願いするのは。

感染力の高い変異種が、これでオリンピックで、どんどん入ってきたらどうするのでしょう。
水際対策も甘いですし・・・。
ワクチンを打ってもすり抜ける場合もあるなんて聞くと、所詮、国民の命は二の次なんだろうなと思ってしまいます。
コメント
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