20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ミラクル詩の貝言葉の会

2021年06月21日 | Weblog
            
            
今日は、ひょんなことから、始まった、第2回目の、言葉の勉強会です。

メンバーは8名くらい?
とにかく、今は長田弘を読もうと、みんなで読んでいます。

私は、この「世界はうつくしいと」が大好きです。
この中の詩からは、詩をわからない私でも、ふと日常を立ち止まらせ、思考させてくれる力があります。

そして「なつかしい時間」はエッセイ集。
触発してくれる言葉で溢れています。

中心になってまとめてくださるのは、詩人であり、画家であるR子さん。

月曜日の午前中のしばしの時間。
ZOOMで皆さんのお顔を拝見しながら、長田弘を語り合うひととき。
贅沢な気分です。

長田弘、弟さんのアメリカ文学の翻訳家・青山南。
ご兄弟で、きらびやかな才能を持っていらして、すごいです。
コメント
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