20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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博多明太子

2022年08月02日 | Weblog
            

しばらく前にいただいた、博多の有名なお店の明太子。

もったいなくて少しづつ、おにぎりに入れたり、ご飯に乗せたりしていただきました。
さすが、博多。
おいしかったです。

さて、今日は、8月も2日です。
まだいろいろ残ってはいますが、やっと講演の準備に入っています。
「パワポ、順番をどうするのか、流れはどうするの?」
息子にチャットで聞かれ、
「これこれ、こういうストーリーにしたいと思っている」と話したら、
「いいと思うよ。一つ注文があるのは、分析をいくつか入れたほうがいいんじゃない?」と。

ああ、そうか。分析。
あれこれデーターも揃えているし、その中での、ジャンル別の人気本の分析。

そして最後に、「この本大すきの会」の代表だった小松崎進先生に、以前、解説を書いていただいた、自作について。
ある意味、自分のルーツの本です。

それにしても、パワポも自分で作れないというのは、致命的です。

「僕がやってあげるんだから、大丈夫だよ」
と、息子も大学が夏休みといえども、忙しい合間に、もともと仕事が早い人なので、張り切ってくれています。
「2〜3度、やりとりをしたほうがいいから、締め切りを決めておいて」と。
8月8日締め切りで、息子にお願いすることにしました。

夫もかなり会社で、いろいろやっているので、私よりITについては進んでいます。
でもパワポは作れないと・・・。

三分の一は現代人。
残りは旧石器人。
で、若い人たちに甘えて、お願いしながらやっていくしかありません。

日本児童文学者協会の、IT関連のことも、知らないくせに、注文だけはすごく出して・・・。
担当者の皆さんの、頭を悩ませています。
皆さん、よろしくお願いいたします。

まずは息子に、いろいろよろしくね。

でも、資料をあれこれ揃えながら、自分でも「ああ、こういうことだったのか」と、
現在の絵本(絵本はミリオンセラーが多く、過去のものも入ってきますが)、児童書、翻訳などについて、確認・発見できるところがあったり、ちょっとワクワクしています。
でも、どうしても書き手目線になってしまうのは、仕方ないですよね。
コメント
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