20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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歯磨き

2022年08月25日 | Weblog
            

ここしばらく、ずっと、この歯磨きチューブを、電動歯ブラシにつけて、磨いています。
私は、神経を抜いた歯が、突然ポロリと抜け、腕のいい先生なので、土台に強力磁石のようなものを埋め込み、上からそこにカチッとつく磁石を歯に埋め込み、きれいに丈夫に直してくださいました。

夫も上の奥歯で、先生が、気にしている歯があって、いつもレーザーを当てたりして、治療してくださっていました。

「いっそ、根本から治していただいたら?」
と夫に言ったら、夫が先生にお願いしたようです。
先生はインプラントにと、いってくださっているようです。
夫もインプラントには、あまり抵抗がなく、下の歯を2本、インプラントにしています。
でも、上の奥歯は、怖いと、夫が。
目の神経や、脳の神経に、あんなドリルみたいなもので、穴を開けた時、影響は出ないか。
恐ろしいと。

夫の恐怖を、先生も感じ取ってくださって、8月末の診察までに、先生が、どの方法がいいか、考えてくださるとおっしゃっています。

夫は私みたいな、強力磁石がいいと言っていますが、上の奥歯なので、先生も思案中。

夫は日頃より、さらに念入りに、このチューブをたっぷりつけて歯を磨いているようです。

こうして2ヶ月に一回。手入れに歯科クリニックに通っていると、問題が起きた時も、すぐに見つかり、治療してくださるので、極めて大変と言う状態には、ならなくて済むので、ありがたいです。
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