20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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抗原検査キット医療用

2022年08月10日 | Weblog
            

以前から、研究用の抗原検査キットを買って持っていました。
研究用のは、陰性なのに、陽性と出たり、正誤率が低いと聞いていました。
「ま、その分、免疫力強化で防衛すればいいし」と思っていました。

昨日、ネットで「検査キット販売、解禁」と出ました。
それで、あらゆるところを探しました。
ネットのお店、出るわ出るわ。アマゾンも出るわ出るわ。
けれど全部、研究用。
でも医療用は、薬剤師さんの説明などがあるので、まだこれからみたいです。

仕方なく、厚労省のHPで、医療用のを置いてある薬局がどこか、調べてみました。
うちの近くの、病院の隣にある、病院の処方箋から、お薬を出している薬局にあることがわかりました。

写真は、買ってきた医療用です。↑
両方の鼻の奥に棒を入れ、5回くるくる回し、それを両方やるそうです。
すぐに、陽性、陰性が出るキットです。

発熱している人。
濃厚感染者には、無料のようです。

うちは、いずれにもあてはまらないので、有料。
5個で6000円。
それを買ってきました。

これを備蓄しておいて、もし熱が出たり、体調がおかしかったら、すぐに抗原検査で調べ、陽性なら、ネットで保健所に連絡します。そしてご指示に従います。

パルオキシメーターと体温計、OS-1やお水などは、手の届くところにおいて・・。
薬はかかりつけの先生からいただいている、アセトアミノフェンを飲んで、しばらく静かにしています。
先を先をと考えるタイプなので、食料品のお買いものも、骨折以来、生協に入り、またネットスーパーにもお世話になりました。
そこで配達していただき、玄関先に置いておいていただけば、お食事も大丈夫です。

「コロナに感染か?」どうかと、病院にも受け入れてもらえず、うろうろしているうちにひどくなったりするのは、嫌です。
これなら、即行動して、即養生。
保健所からの指示待ちまで、堪えらそうです。

ワクチンを4回うった知り合いの医師が、二週間後に、コロナに感染したとかで、クリニックをお休みしています。
身近で、そんな話を聞くと、ちょっと不安になります。

国は20代には全員、個人に医療用の検査キットを配り始めたようです。
そして、次は30代。
次々、拡大していくでしょう。

そろそろ、そうしたルールをはっきりさせて、医療機関や保健所に、激務を押し付けないで済むようなシステムを作ってもらいたいものです。
コメント
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