20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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9月のロスコ

2024年09月09日 | Weblog
           

9月になって、1週間も経って、9月のロスコのカレンダーです。

実は、友人の長田さんに教えていただき、昨晩、急に、佐倉の「川村美術館」にいきたくなりました。
ニュースで、来年の1月には閉館と知ったので、閉館の前にはいきたいと思ってはいましたが。

数年前、桜の美しい季節に、読書会のお友達で、千葉にお住まいの方が、ご案内してくださり、みんなで、一度行ったことがあります。
そのときは、ここと、国立民族博物館も見てきました。

その両方に行けるといいのですが、今回は川村美術館と、帰りは、佐倉の駅の界隈をぶらっとしようということになりました。

すぐやるタイプの私は、まずは、川村美術館のレストランが、いつ予約が取れるか調べました。
さすがに、もう土日は、どの月も取れません。
10月なら平日だったら取れそうです。

それで平日に(それも11:00からしか空いていません)お席だけの予約をしました。
コースのお料理はその日に決めます。

Beの読書会の皆さんといったときは、電車で延々と走ったような気がします。
それで駅に、川村美術館行きのバスがいて、それに乗っていきました。
友人が、レストランの予約もしてくださっていて、私たちは、ただついていけばいいだけで、楽しい思い出を作れました。

昨夜、スマホで調べてみると、東京駅から「川村美術館直通バス」が、一日一本だけ出ていることがわかりました。

日本橋から、これでいきましょうと、直通バスで行くことにしました。
9:55分発なので、11:05着。レストランに5分遅刻です。
でも、「これが楽そうだから」と。

美術館は、所蔵の作品も素敵ですが、建物や、庭園がまた素敵。
10月の終わりなので、紅葉が少しはじまっていればいいなと期待しているのですが・・。

とにかく思いがけずに、10月の終わりに川村美術館に行ける、お楽しみが増えました。
下、川村美術館「ロスコルーム」。

                      
コメント
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