20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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DIC川村美術館

2024年10月29日 | Weblog
            

かなり前に、読書会の友人たちと、佐倉にある、この川村美術館と、おなじく国立民族博物館に行ったことがあります。
というか、その中の友人に、ご案内いただいたのですが・・・。

桜が満開だった庭園の、息をのむような美しさ。
また、川村美術館の展示物には感動しました。
そのあと、バスで行った、国立民族博物館にも圧倒されました。
日本の民族の歴史を、順を追って調べられます。

今日は、夫と、川村美術館だけに行きます。
DIC川村美術館は、すでに売却され、来年の1月末には、閉館する予定でしたが、あまりの人気ゆえ、3月末までに延長されたそうです。

とにかく、もう一度見ておきたいと思わせる美術館です。

自宅からタクシーで東京駅まで行って、八重洲北口の前から、川村美術館への直通バスが、1日一本だけでています。9:55分発です。

到着が、11時。
すぐに、川村美術館のレストランへ(予約を入れてあります)。
それから、ゆっくり館内を見て、今日は雨。
庭園は少しだけ散策。

そして佐倉駅行きのバスに乗り、帰りは総武線・快速東京行きで帰ってきます。
夫が「グリーン車にしよう」といっています。
年齢とともに、楽する方法ばかりを、つい考えます。

お昼からは雨の美術館。
雨の美術館も、なかなか風情がありそうです。
所蔵してある作品が、なかなかすごかったという印象が残っています。
楽しんできます。
コメント
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