20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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句集・内輪お祝い会

2024年10月31日 | Weblog
          

今夜は、句会のお仲間たちと、飯田橋の居酒屋さんで、句集の内輪お祝い会です。

お店を予約してくださった宗匠に、幹事までお願いするのは、どうかと思い、画家であり、作家である、長電話仲間の満月に「満月、二人で、幹事をやらない?」と電話しました。

この間の吟行では、国分寺在住の作家のお二人に、至れり尽くせりのおもてなし、幹事役をお願いしてしまいましたし。

ですから今回くらいはと・・・。

とはいえ、事務能力のない私・・・。
ま、満月も同じくらいかなと思ったら、
「私、計算はダメだけど、お料理注文は、上手だよ。任せて」と。

そうか、そういえば、飲んだりした時は、満月がいつも、お料理注文とかしてくれていたなと思い出しました。
と、そんなことを言いつつ、満月が本気を出して、お店に交渉。

「国分寺の時、幹事をやったMちゃんが、やっぱり飲み放題コースが安心だって、言ってたよ。男の人たち、いっぱい飲むしさ。それに、この値段のコースだと、ラーメンサラダが入っているって」
「わ、なつかしい。ラーメンサラダ! そうだね、そうしよう!」
「でも問題は、2時間コースなんだよ、編集者の人たち、退社してきたら、おしまいってことになりそう」

スマホで話しながらネット検索。
「あ、クーポン券っていうのが、コースで予約した場合、飲み放題、3時間OKって出ているよ」
「どこどこ?どのサイト? あ、ほんとだ」
そう言って、電話を切り・・・。

「OKだったよ」
と。さすが、行動が早いです。即座に変更。
「みんなに配る領収書には、私のハンコを押していくから」
「うん、ありがと。頼りにしてる」

本当に、頼りになる相棒です。

なにしろ、童美連(一社・日本児童出版美術家連盟)の理事長ですから。

「じゃあ、私、補佐役やるから、満月、当日は、仕切ってね」
「うん、わかった」と。
「純子、お金集め、会の最初にやっちゃってよ」
「うん、間違えないように、集めるから」
今夜は、満月と私で、頼りない(?)幹事役を務めさせていただきます。
(会費のおつり用の、千円札。百円玉硬貨。五百円玉硬貨。日頃、現金でお買い物をするのはスーパーくらい。だから、いちいち一万円札を出してはおつり用のお金を貯めました。足りるかな?)

で、その後も、満月と、楽しいおしゃべりが続き・・・。
スマホを切って、夫に、
「寝られるかしら?」
「2時間もおしゃべりしてたんだから、脳がすっかり覚醒しちゃっているよ」
と夫に。
満月と喋っていると、あっちにこっちに飛びながら、楽しいおしゃべりが長くなります。2〜3時間は余裕。

風邪薬を飲んで、ベッドでじっと目を瞑っていたら、いつの間にか寝ていました。

今夜、青森での講演のため、参加できない、仲良しの作家の友人もいて、でもこの間の、国分寺吟行は、ご一緒に参加しましたし・・・・。
(今夜じゃなく、明日だったか?青森じゃなく、その近くだったか?いい加減な記憶力です。ごめんね。夢眠)

満月は国分寺も、参加していないので、今夜は張り切ってね。
コメント
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