20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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大掃除・第二弾

2024年12月22日 | Weblog
            

            

あたたかだった土曜日午後。
「よし、いまだ!」と、倉庫から、バケツと、窓拭き用の器具を持ってきて、窓ガラス拭きを始めました。

リビングあたりまできたら、サロンのおこたつで新聞を読んでいた夫が、
「キュキュウ」という窓拭きの音に気づいたようで、ベランダにでてきました。

「僕が半分、やるから」
「え、ほんと?」
と、私は、和室、リビング、サロンまでおえ、私の仕事部屋、夫の書斎、ベッドルームを夫がやってくれることになりました。
「ああ、昼間やれば、こうして、はんぶんこに、できるんだ」と、老い相憐れむの心境です。
私はニコニコ。
いつも早朝やっているので、夫は白河夜船。

でも心配なのは、骨盤がやや歪んでいて、それが腰痛になる原因と言われ、整骨院に行っていること。
屈んで下のガラスを磨くときは、かなり腰にきます。
「上のガラス、中心でいいから」と、それを思い出して、慌てて夫に。

そういえば、夫が週一で行っている整骨院。評判がいいらしいです。

マンションの外の、喫煙場所で、「タバコ3兄弟」がとうとう、1人になってしまった方と、カーブスの行きか、帰りにお会いすることがあります。

「タバコ3兄弟」というのは、私がつけたあだ名です。
「ああ、今日もタバコ3兄弟だ!」と、3人に向かって言います。
3人はニタっと笑い・・・。

そのお元気なお一人のかたが、マンションの吹き矢の会で、男性メンバー、一人とか。
「吹き矢の前に、ヨガみたいなすごい体操をやって、それから吹き矢。オタクの旦那さんが入ってくれれば、男が2人になるから、心強いよ」と。

その方は、ものすごく研究熱心な方で、毎朝、早朝5時過ぎには近所の公園のラジオ体操に参加。
参加目的は、健康維持もありますが、情報を仕入れること、だそうです。

それで夫が、いっている整骨院が、高いんですよ、と話したら、あそこは評判いいよと。
それを聞いて夫に教えてあげたら、「そうだよ、みんな、国家資格を持ってる人だけだし」と。

いずれ、夫と一緒に、私も吹き矢のマンションでのお仲間に入れていただきたいと思っています。

リーダーのGさんは、若々しく、姿勢もいいし
「誤嚥性肺炎予防よ。カトーさん、メンバーにならない?」と、いつもおっしゃってくださっています。
うん、決めた。

来年くらいから、お仲間に入れていただこうかな。
コメント
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