レースフラワーは、これまでもお花屋さんで見たことがありますが、ブルーのレースフラワーが売っていました。
レースというネーミング通り、花びらがとても繊細です。
もともとは、オーストラリアが原産だそうです。
まだちょっと弱い春の日差しに、レースのような花びらが揺れています。
いよいよ、確定申告の季節到来です。
その準備のため、夜は領収書整理に追われています。
年に一度の、やっかいなシーズンです。
レースフラワーは、これまでもお花屋さんで見たことがありますが、ブルーのレースフラワーが売っていました。
レースというネーミング通り、花びらがとても繊細です。
もともとは、オーストラリアが原産だそうです。
まだちょっと弱い春の日差しに、レースのような花びらが揺れています。
いよいよ、確定申告の季節到来です。
その準備のため、夜は領収書整理に追われています。
年に一度の、やっかいなシーズンです。
息子の奥さんの妹さん、坂本藍子さんが、池袋の西武デパートで日本画の個展を行います。
藍子さんは、日本画界の、若きホープです。
繊細な日本画の世界が、広い会場いっぱいにひろがっていると思います。
お近くにいらっしゃる予定がありましたら、ぜひ足をお運びください。
私も時間を見て、伺うつもりです。
■会期:2016年2月10日(水)~16日(火)
■会場:6階(中央B8)=西武アート・フォーラム
■お問い合わせ:03(5949)5276<直通電話>
※最終日2月16日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
多摩美術大学を終了、在学中から日展に入選するなど、注目を浴びる。木漏れ日の中に浮かび上がる穏やかな生き物たちの営みをやさしい色彩とタッチで描き上げた新作20余点の展覧。
「たゆたう」6号
やわらかい日射しに、ひかり揺らめく水面を通して見える魚たちは、待ちわびた春の訪れを喜ぶように、生き生きと群れをなして泳ぎまわっているようです。魚たちの生命力をやさしい眼差しで見つめる作家の心が伝わってくる作品となっています。
価格:453,600円
「光溢れる季節」8号
葉影の向こうに、春を感じさせる日射しが輝き、その中を羽化したことを喜ぶかのように三匹のあげは蝶が輪舞しています。全体的に影を基調とした抑えめの色彩ですが、その華麗な舞は、下を流れる川面にも映り、すべてが暖かい春の日射しを謳歌しているかのようで、見る者に希望を感じさせる作品となっています。
価格:540,000円
和室にお雛さまを飾りました。
娘のお雛さまです。
無形文化財の、原米州の作品ですが、娘が女の子を産んだ2年前には、原米州はお亡くなりになっていて、そのお嬢さんが後継者として、作品を発表していました。
孫のお雛さまは、そのお嬢さん、原孝州の作品です。
母娘二代、原米州の流れのお雛さまです。(下の写真は、サイトからお借りしました)
ニューヨークの娘夫婦の家も、リビングに、そのお雛さまを飾ったと、先日チャットの時、見せてくれました。
「触っちゃいけないんだよ」と、2歳7か月の♩(音符)ちゃんが、大きな目で、お雛さまを指差して私たちを見ながら・・・。
きっと、いつも自分が言われていることなんでしょう。
週に一回習っている、バレイのレッスンチケットが余ってしまうので、週二回のレッスンにしたらしいです。
♩(音符)ちゃんもだいぶ、英語が理解できるようになってきたらしく、先生の指示に従って、4人の生徒が一人づつ、順番に上手に踊っているビデオを見せてくれました。
年齢は、一番小さいらしいですが、バレイ衣装を着て、髪をシニヨンにして、一人前に踊っています。
「上手ねえ」
そう言うと、
「先生がね、◯◯◯◯◯・・って、言ったんだよ」と、英語で、♩(音符)ちゃんが、先生に褒められた言葉を教えてくれました。
なんて言われたと言ったのか、まったく聞き取れませんでしたが・・・(笑)。
兄の○くんに尋ねたら、ニタっと笑うだけでした。
ニューヨーク生活もあと少しです。
明治神宮外苑には、4日、5日と富士山の山頂に太陽が重なってかがやく「ダイヤモンド富士」を見ようと、大勢の人が集まったと、ニュースでやっていました。
私も昨日の夕方、まさに日が沈む瞬間、ダイヤモンド富士を見ようと、ベランダに立ちました。
けれど雲に阻まれて、何が何やらという写真しか撮れませんでした。
でも燃えるような夕日、とてもきれいでした。
誰が名付けたか、ダイヤモンド富士。
ちゃんと、見たかったです。
近頃、愛用しているルームフレグランスは、「デイナデッカー」のフレグランスオイル。
ガラス容器に、スティックを数本入れて、このディフューザーを入れます。
「さらっとしていて、品のいい香りをチョイスして」
と、お店の人にお願いして、選んでもらったのが、これ。
ヒノキの香りといいますが、ちょっと甘くて、爽やかな香水のような香りです。
「ZELIA」という香りだそうです。
リビングに行くと、鼻をくんくん。
ほのかに香りが漂います。
慌ただしい気持ちを、やさしく和らげてくれる香りです。
先日、水質調査隊で集まった時、画家の藤本四郎さんから伺ったのですが、なんと四郎さんの絵が切手になったそうです。
津波防災の日制定の切手です。
津波対策についての理解と関心を深めるために、安政元年の安政南海地震による津波が和歌山県を襲った際に、稲に火をつけて、暗闇の中で逃げ遅れている人たちを高台に救った「稲村の火」の逸話にちなんだ日を、津波防災の日として制定したようです。
切手の絵は、藤本四郎さんが、津波の被害を受けてつくられた「広村堤防」の当時のイメージを題材に描いた絵だそうです。
「東京駅の、<KITTE>まで行かないと手に入らないかもしれないよ」と、おっしゃっていましたが、近所の郵便局にありました。
今日は節分です。
豆まきです。
恵方巻きも、毎年食べています。
けれど、夫が明日、毎年恒例の人間ドックなので、お夕食は病院で出された粉末のスープのようなものをお湯で溶いて飲むだけです。
私ひとり、お魚でも焼いて、おにぎりときんぴらやひじきなどの、冷蔵庫に入っている常備食でも食べようかと思っています。
予約を入れるときに、ちょっと配慮してくれていればと思いますが、面倒なことは一切、意識に入れない人なので、仕方ありません。
そのため、恵方巻きは1日繰り上げて、昨日食べてしまいました。
今夜は、豆まきだけ。
もともと太巻きが、大好きなので、恵方巻きも大好きです。
昨日は、近所のイオンで朝、買ってきて、会議から帰宅して、1日早い、お味噌汁と恵方巻きとお寿司の、手抜きお夕食にしました。
カワセミは、真正面から見ると、茶色い小さな鳥です。
それが、ひとたび、羽を広げ、水辺にクチバシを突っ込むと・・・・。
まさに、目の覚めるような、うつくしさです。
水辺のカメラマンのギャラリーの皆さんは、この一瞬をおさめようと、真剣にカメラを向けています。
カワセミは、漢字では「翡翠」と書きます。
まさに、翡翠(ヒスイ)のようにうつくしいです。
今日は午後から、神楽坂の日本児童文学者協会の事務局で、常任理事会です。
児文協は、今年、創立70周年です。
5月の総会のための活動方針案作成や、同じく総会前日の、夜からの贈呈式パーティの前、午後からの学習交流会の詰めなど、議題がいっぱいです。
文学賞の選考準備もそろそろ始まり、忙しい季節の到来です。
願はくは 花のもとにて 春死なん その如月(きさらぎ)の 望月のころ
西行の、有名な歌です。
旧暦の如月(二月)は、今の三月なかば頃の、花の咲く季節だったようです。
その歌で、西行は、旧暦の2月15日頃、花の咲く下で死にたいと歌っていますが、その2月15日はお釈迦さまの命日。涅槃会です。
実際に、西行が亡くなったのは、それから十数年後の、2月16日。
涅槃会の1日あとだったそうです。
今日から、その二月。
きさらぎです。うつくしいひびきの言葉です。
立春もすぐそこです。
けれど春とは名ばかり。
まだまだ厳しい寒さが続いています。
でも、こんなステキなチューリップを見ると、元気が出てきます。